千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ24話
「そんな王はいらない」
崇徳宮主たちの作戦が功を奏し、ソ・ヒやガムチャンの陣営は契丹軍を
退けることに成功します。
そんな中、契丹の使者がやってきて、〝大遼軍が高麗を征討するのは
すでに我々の地である高句麗の旧領を高麗が侵犯したためだ。この書簡は
送るゆえ高麗王は直ちに降伏せよ〟と渡します。
ソ・ヒたちはその書簡を目の前で燃やし、お前たちの将軍に伝えよ。
速やかに撤退せねば この国土はお前たちの血に染まるだろうと
言います。
一方、成宗は争いを避けようと必要以上に契丹を恐れ、彼らの術中にはまって
西京を放棄し降伏しようとします。
そんな中、宮殿に向かう道中、民に食料を廃棄し後退せよという王命が下された
ことを知った崇徳宮主は激怒して成宗に直訴するが、逆に投獄されてしまうのでした。
そして、ソ・ヒも領土を明け渡すことに反対し、戦を続けるよう成宗を
説得します。
つづく
千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ24話
(感想)
本当に成宗の器の小ささに驚いたわ!!