千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ36話

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千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ36話

「兄との再会」

崇徳宮主の力を封じ込めようとする文和王后と新羅系臣僚たちは、崇徳宮主を
成宗に会わせようとしないのでした。

そんな中、ソンが母が生きて帰ってきた知らされ、会いに向かいます。

2人は抱きしめ合い涙を流します。

崇徳宮主は王権奪取のために何としても成宗と会わねばならないと、
どうにか護衛を説得して面会を果たします。

契丹から生還した崇徳宮主の姿を見た成宗は、会いたかった…信じられぬ。
これが夢なら覚めないでほしいと喜び、今までのお前の主張は全て正しかった
私が悪かったと謝ります。

崇徳宮主は、許しを請うべきは私のほうです…契丹の戦いで多くを悟りました。
兄上や我が子と永遠に別れるところでしたから…その経験を教訓に今後は出歩かず
兄上の言葉に従います。また女人の徳を身に付けたいと思いますと告げます。

崇徳宮主は計画のため、カン・ジョを護衛軍の将軍として宮中へ送りこむことを
成宗に頼み成功します。

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ36話

そんな時、文和王后は北方系臣僚を閑職に追いやり、重要な地位を新羅系臣僚で
固める人事を発表します。

その話を聞いた崇徳宮主は北方系臣僚たちに、もし私が力ずくで開寧君を擁立せんとしたら…
どうなさいますか?と問います。

つづく

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ36話
(感想)
チヤンの父の敵って誰のことかしら?

開寧君の大病って本当かしら?

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