千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ70話

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千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ70話

「愛すれば愛するほど」

千秋太后はチヤンの真意を問いただします。

チヤンは愛なく近づき利用したと冷たく言い放ちます。

千秋太后は持っていた短剣でチヤンの胸を突き刺すのでしたが、その時になって、
自分を幻滅させようと嘘をついたと気がつきます。

チヤンは最後まで、太后を好いてなど いませんでした…だから私を忘れてください…
太后が再び高麗を…この国を今以上に強国にするのです。退いてはなりませんと
息を引き取ります。

千秋太后は、チヤンを抱きしめ泣き崩れます。

カン・ジョは千秋太后に、太后様のなさったことは理解できます。
私の手で命を奪いたいほどでした…ですから悲しまないでください。嘆くことも
ありません…と慰めます。

千秋太后は、私は宮殿には戻りません。大良院君がこの国の皇帝になります。
私は流れ去った水…元には戻れぬのですと告げます。

カン・ジョは、いいえ そうではありません。契丹を退け高麗を強国にするには
太后様が摂政をお続けになるしかありませんと懇願します。

千秋太后は、もう気力が尽きました…自分にはもうその資格がないと言ってそれを拒み、
涙を流します。

その後、新たな皇帝として大良院君が開京に迎え入れられます。

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ70話

一方、復権と千秋太后への復讐を誓う延興宮主は、野望を果たすべく娘のジョンを
利用して大良院君に接触します。

そんな中、カン・ジョは武力で大臣らを押さえつけて院君に圧力を加え
太后様を再び摂政の座に据えようと挙兵します。

同じ頃、トギョンが黄州小君を連れて逃げていると分かります。

つづく

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ70話
(感想)
チヤンの千秋太后の愛は本物だったことが分かって
ホッとしたわ〜
だってチヤンに裏切られ、その子供まで産んでいたら
いくら強い千秋太后でも、精神的に病んじゃうよね(;ω;)

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