アニキに恋して あらすじ23話
「仕組まれたスキャンダル 上」
子楓(ズーフォン)は亞諾(ヤーヌオ)に好きだと告白しようと髪飾りを相手に告白の練習をするのですが…
その時、内線電話が鳴り亞諾(ヤーヌオ)と廣超(グァンチャオ)の会話が聞こえてきます。
亞諾(ヤーヌオ)が廣超(グァンチャオ)に、僕は同性に恋愛感情はないと否定すると
廣超(グァンチャオ)は、でもキャンプの時 社長と共に同じテントで寝てたろと言います。
亞諾(ヤーヌオ)は、お前 頭は大丈夫か?あの時は子楓(ズーフォン)を看病してた。兄弟を世話するのは当然だろと答えるのでした。
亞諾(ヤーヌオ)の気持ちを知ってしまった子楓(ズーフォン)はショックを受け、一人で秘密基地へ向かいます。
一方、青陽(チンヤン)は娜娜(ナナ)に、刑天(シンティエン)おじさんは〝妊娠を知らなかった″別れた後 君のお母さんを捜したらしいが見つからなかったそうだ。君は僕の家族になると言ったよね おじさんは僕の家族。つまり君の家族でもあると言います。
そんな単純じゃない。私とあなたの関係にあの人をこじつけないでと言う娜娜(ナナ)に青陽(チンヤン)は、僕と君の関係は置いとこう。おじさんは君の父親。家族なんだよ。おじさんは非常な人じゃない。お母さんを失っても君にはお父さんがいる。その現実から目を背けないでと諭します。
その頃、電話に出ない子楓(ズーフォン)を心配した子涵(ズーハン)が亞諾(ヤーヌオ)に、何かあったのでは?と伝えにきます。
心配になった亞諾は捜し回り、翰昇(ハンション)に襲われたのではと焦ります。
亞諾(ヤーヌオ)は秘密基地にいる子楓(ズーフォン)を見つけると感情が高ぶって、好きだから失いたくないんだ!と口走ってしまうのでした。
子楓(ズーフォン)は、ありがとう…実は俺も お前が好きだと告白します。
つづく
アニキに恋して あらすじ23話
(感想)
早く26歳になって実は女性だと告げることができたら…
子楓(ズーフォン)も亞諾(ヤーヌオ)も こんなに苦しまなくていいのにね😍