- 2015.03.15
奇皇后 あらすじ 31話
「宣戦布告」 陛下は、譲位を防ぐために、長官たちを呼び出し、力を貸してくれと頼みます。 皇太后は、マハの顔を見れば見るほど、陛下にも皇后にも似ていないと呟くのでした。 一方、冷宮にいるタナシルリは、密かにマハ皇子との再会をして喜び涙します。 その頃、ヨンチョルはクリルタイ(モンゴル語で集会)にやって来た長官たちに 自分の兵力を見せつけ威嚇します。 クリルタイが始まり、声が出なかった陛下が、譲位詔書 […]
動画ふる 動画 あらすじ・ネタバレ注意!
「宣戦布告」 陛下は、譲位を防ぐために、長官たちを呼び出し、力を貸してくれと頼みます。 皇太后は、マハの顔を見れば見るほど、陛下にも皇后にも似ていないと呟くのでした。 一方、冷宮にいるタナシルリは、密かにマハ皇子との再会をして喜び涙します。 その頃、ヨンチョルはクリルタイ(モンゴル語で集会)にやって来た長官たちに 自分の兵力を見せつけ威嚇します。 クリルタイが始まり、声が出なかった陛下が、譲位詔書 […]
「それぞれの道」 フクスとヨンビスは、大都に連行されます。タルタルは口封じのため フクスを殺し、ヨンビスも殺そうとするが、ワン・ユは手を出すなと止めます。 一方、冷宮に送られる時、マハ皇子と引き離されたタナシルリは、乱心します。 皇太后は、彼女の頬を打ち、見苦しいですよと言います。 タナシルリ皇后から、真犯人はヤンだと聞いたタンギセ(皇后の兄)は、 ヤンに貢女ごとぎが我々に復讐だと?と脅します。 […]
「毒には毒を」 ヤンは、煎じ薬とナツメを口に入れ、指を舐めると喉を押さえて 苦しみながら倒れます。 苦しむヤンの口にかんざしを差し入れたパク内官は、変色するのを見て 〝毒です〝と叫びます。 原因は煎じ薬ではないと言うとタナシルリに、皇太后は、ここで煎じ薬を 飲んだものが相次いで倒れたのです。何者かが側室たちを狙っているやも 知れない。皇后が側室を妬んで仕組んだことと誤解を受けるのでは?と言います。 […]
「大いなる企て」 ヤンは書庫で3日間飲まず食わずで内訓を筆写をしていたために倒れます。 陛下に助けられたヤンは意識を取り戻し、陛下に力になることはないか? そなたのためなら何でもすると言われます。 しかし、ヤンは陛下に何ができますか?私のために内訓を読んでくださいますか? それとも私の代わりに書いてくださいますか?そうでなければ、あの者らを 陛下は退けてくれるのですか?と陛下は私のために何もできる […]
「秘密の手習い」 朝礼に皇太后が現れ、帰脾湯の中に入ってる懐妊を妨げる中身を非難します。 タナシルリは、誰もかれも妊娠して、秩序を乱すべきじゃないと 開き直り、早く帰脾湯を飲まぬか!とヤンに怒声を浴びせます。 ヤンはタナシルリの前でこぼし、これを飲むことは陛下から受けた恩義に反する。 たとえ皇后様の命令でも陛下に対して不忠を犯すわけにいかないと言います。 庭で側室たちと陛下が行き合い、タナシルリを […]
「女の闘い」 ヤンは合格の花を陛下から受け取り、側室に合格します。 タンギセはヤンが側室に選ばれたと知り、パク・オジンを殺した秘密を ヤンに握られていたので、動揺します。 そして長官たちは、自分たちの娘が側室に選ばれず皇太后に失望します。 ヨンチョルは、陛下に譲位をさせるために、長官の娘たちを側室に 迎えるようタナシルリに進言します。 ヤンは任命状を受け取り、正式な側室になります。 ヤンの他に4人 […]
「側室選び」 陛下はヤンが側室候補として現れ驚きます。 ヤンはトクマンに呼び出され、なぜ戻ってきたと言われます。 ヤンは仲間の仇を取りにもどってきたと、殺された雑用係りたちの手紙を見せます。 宮中で高麗の誰かが力を持ち、敵と戦わなければ、今後も無念の死は 繰り返されてしまうとヤンは言います。 陛下は声を取り戻しますが、皆には、ふせておけと命じます。 陛下はヤンを呼び、生きていたのだな […]
「覚悟の帰還」 ヤンは見つけた血書をチョクホに見せます。 チョクホは、先の皇帝陛下の印の蝶の絵も描かれていて、 本物に間違いないと言います。 一方、陛下は、長官たちに側室を迎えることを提案されます。 側室を選ぶため皇太后を復位させ、各行省から候補を出して選ぶことになります。 ー高麗ー ヨンチョルは姪との縁談を進めます。ワン・ユは復位をするために婚姻を受け入れ、 ワン・ユは、ヨンチョル […]
「 悲報 」 ヤンは洞窟で男の子を産みます。足の甲に星形のホクロがあり 星を意味する〝ピョル〟と名付けるのでした。 ヤンはヨム・ビョンスらに見つかり絶壁に追い込まれ矢に射られ ピョルは親衛隊と谷底へ落ちてしまいます。 陛下は、パク・オジンの遺体が到着したと聞き、ヤンの安否を聞き捜索を命じます。 パンはトクマンに、パク・オジンを殺したのは皇后の差し金の山賊だと知らせます。 その頃、ヤンはチョクホの助 […]
「天からの贈りもの」 ヤンは意識を取り戻し、陛下にチョクホは血書を持っていなかったと言います。 陛下に呼ばれたトクマンは、傷の手当をしても顔色の悪いヤンの脈を診ます。 そして何かに気づいたそぶりをしますが、異常はないと言います。 陛下は、親衛隊が入れない掖庭宮でヤンをかくまうように指示します。 ヤンはノ尚宮と生活をしますが、体調の優れないヤンに懐妊したのかとノ尚宮は 聞きます。そこへトクマンが来て […]