ヤンは合格の花を陛下から受け取り、側室に合格します。
タンギセはヤンが側室に選ばれたと知り、パク・オジンを殺した秘密を
ヤンに握られていたので、動揺します。
そして長官たちは、自分たちの娘が側室に選ばれず皇太后に失望します。
ヨンチョルは、陛下に譲位をさせるために、長官の娘たちを側室に
迎えるようタナシルリに進言します。
ヤンは任命状を受け取り、正式な側室になります。
ヤンの他に4人の側室が選ばれます。
ヤンは復讐という長い道のりの、第一歩を踏み出します。
ヤンは後宮に入り、私の世話は全て高麗出身の者に任せると言うが、
タナシルリが選んだ者たちだから、ダメだと言われます。
陛下はお床入りの相手をヤンを選びます。
その頃、トクマンがパク・プルファをこれからヤンに仕える宦官として
連れてきます。パク・プルファは、ヤンの父の側近だった人で、ヤンを守って
戦った際に重傷を負い宦官になったのでした。
ヤンは、陛下の寝所で自分のために死んだ者たちのために戻ってきたと
言います。無力を言い訳に1人だけ生き延びるのですか?とヤンは陛下に聞きます。
陛下は無駄な血を流したくないから自ら譲位すると言います。
ヤンは陛下に、血書を見せると陛下は涙を流します。
陛下は血書に何が書いてあるのだ?と聞きますが、ヤンはご自分でお読み
くださいと突き放します。
ヤンは文字を学べば世の中が見え、ヨンチョルから玉璽を取り戻せると話します。
翌日タナシルリは、お床入りしたのがヤンだと知り、腹を立てて、
ヤンに嫌がらせをします。
朝礼で着飾るのを控えるように知らされていなかったヤンは、髪飾りをつけて
行き、タナシルリは激怒し、ヤンを鞭で打ちます。
タナシルリは、自分の言葉は後宮の規律であり、法だと言い渡します。
その夜、陛下はヤンを心配して部屋に来ます。
自分は名ばかりの皇帝だから力になってやれぬと嘆きます。
ヤンは明日、朝礼殿に来るように陛下に言います。
そして、陛下がどれほど力になるかお見せしますと言います。
朝礼でヤンは、自分を陥れたのはヨン尚宮だと明かし、
後宮の長としての威厳を示すために罰するべきとタナシルリに、進言します。
ヤンは陛下がいるだけで、力になりました。二度と無力だなどと言わないで
くださいと言います。
朝礼で、タナシルリは帰脾湯を用意させるが、ヤンだけ飲まないので
自分を疑うのかとタナシルリは、詰め寄るのでした。
つづく
奇皇后 あらすじ 26話(感想)
遂に、ヤンとタナシルリの闘いが始まった!
今度はヤンも、一歩も引かない覚悟があるみたい。
やっぱり後宮は、女の闘いがなきゃね (^^ゞ
私、こういうの好き♪
それにしても、やっぱりヤンは素敵…
ヤン役の女優ハ・ジウォンさんは、撮影当時32歳くらいだったはず。
過酷な撮影の中でもあの美肌をキープするのはホントにすごい!(゜o゜;
食事には、すごく気をつけていたんですって!
そうそう、先日から試しているヒアルロン酸
過去記事 → http://doga.wwgc2005.com/?p=469
お試しセットを10日くらい飲んだだけなのに
肌の調子が全然違う。
顔の肌ももちろんなんだけど、
昨日気付いたら手のガサガサが少しおさまってきた。うれぴー! (^O^)
カサカサおばさんだったのに、しっとりしていて、湿り気がある?
内側から潤ってる????
お試しが無くなったので1回買ってみます。