王女未央 あらすじ10話

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王女未央 あらすじ10話

「民を救うために」

李長楽は李未央から盗んだ〝救済策〟は太武帝から称賛されるのでした。

李未央は〝救済策〟には問題があると気づき太子妃に話を聞いてほしいと直訴します。

拓跋濬(高陽王)と拓跋余(南安王)が李未央にも話す機会を与えるべきだと味方します。

話す機会を与えられた李未央は、被災民に救済の品を配る権限が役人の手に握られるということ。もし私腹を肥やそうと役人が偽りを…と

言いかけると、

太子妃は遮り、我が国で登用した役人を疑う気か!陛下に人を見る目がないと言いたいのだな。不届きもの目!と激怒し、侍女に李未央を

殴らせます。

拓跋濬は侍女の手をつかみ李未央をかばい、私も各地で役人が私腹を肥やす姿を目にしました。救済策を行うなら まず役人たちを厳しく

引き締めねばなりませぬと話します。

その後、叱雲柔は、李未央の味方をした李常茹に、髪を剃り長楽と李家の償いに一生 修行をさせるという罰を与えようとします。

そして止めに入った李未央は、叱雲柔にハサミで刺されてしまい、

そこに李蕭然が現れ騒ぎは収まります。

李未央の味方をした時に南安王が自分に目を向けてくれたことに幸せを感じた李常茹は、見つめてもらえるなら どんなことでもするわ…とつぶやきます。

そんな中、李敏峰が領地で救済策を実施すると、兵が出るほどの騒ぎに。民の暴乱で死ぬ人まで出たと平城中の噂になります。

暴乱が発生し、太武帝は激怒。結果、李未央は自ら太武帝に直接解決策を訴える機会を得ます。

李未央は長楽が持ってきた参内のための衣を着ないで、白装束で太武帝に会いに行くのでした。

しかし、対応策を話そうとした時、李敏峰兄妹が現れ、李未央と同じ策を出し未央を陥れようとします。

未央の侍女の紫煙が連れてこられ、未央が2人の対応策を盗み見ましたと証言します。

しかし、未央はそこに書かれている対応策には、詳しく書いてないからと詳しい説明をするのでした。

つづく

王女未央 あらすじ10話(感想)

白装束を着た李未央はなんて美しいのかしら~

才媛だよね😊👍

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