ミーユエ王朝を照らす月 あらすじ12話

NO IMAGE

ミーユエ 王朝を照らす月を見忘れた方はU-Nextでみることができますよ!
U-NEXならスマホやPCにダウンロードできるからパケット代を気にせずどこでも楽しむことができます。
見落とした方はどうぞ!
↓ ↓ ↓
U-NEXTで ミーユエ 王朝を照らす月を視聴する!

ミーユエ 王朝を照らす月 DVDレンタルできます!

TSUTAYA ならネットでDVDをレンタルできます。
レンタルショップに出向いて探す必要がないので便利です。

見逃した方は30日間無料なので、さっさと借りて♪その後解約 ^^;
↓↓↓↓

ミーユエ王朝を照らす月 あらすじ12話

「暗殺計画」

体調が回復してきたミーユエは黄歇(こうあつ)に魏美人に会わせてほしいと頼みますが、今は会わない方がいいと告げられます。

どうして?と聞くミーユエに黄歇は、大王の怒りを買い 鼻をそがれた…寵愛を奪われた南后の策略だそうだと答えます。

ミーユエは、何ですって!理由はどうれあれ鼻をそぐなんて…魏美人は王族なのよ。あんまりだわ…と怒ります。

黄歇は、王宮の女は為政者(政治を行う人)の駒しかない。公主であれ 王族であれ 運命は他人の手中にある。気の毒だが 魏美人は運が悪かったのだ…と言います。

ミーユエは、魏美人が助けてくれなかったら…私は死んでいた…命の恩人の窮状を放っておける?と心痛めます。

ミーユエは魏美人が住んでいた寝殿に行き、庭掃除をしている女に

今はどこにいるのか聞きます。

庭掃除の女は、知りません。鼻をそがれた今では到底〝美人〟とは…どれほど立派な寝殿でも主が寵愛を失えば冷宮と成り果てます。ある時までは 宝物のように大切にされていても 突然 枯れた花のように捨てられる…と話します。

神殿の中入ったミーユエは、大王の命令で空っぽになっていましたが、そこに張儀が佇んでいることに気がつきます。

張儀はミーユエに、昨日 魏美人が自害しました…それゆえ 弔っていたのです…魏美人が残した排簫(はいしょう 竹を並べて作った笛)ですと手渡します。

ミーユエは、魏美人を知っていたの?と尋ねます。

張儀は、いいえと答えます。

ミーユエは、見ず知らずの人の死を悼んでいたのね…と言います。

張儀は、彼女の死は…私のせいだ…南后に策を献じたのは私だ…

魏美人は屈原と昭陽の手駒だったからだ。使命のためには策を講じるしかなかったと明かします。

ミーユエは、卑怯者!と激怒します。

張儀は、卑怯なのは楚王の好色さを利用した魏王と昭陽の方であると

言います。

ミーユエは、ずっと あなたのことを君子だと思っていたわ!と責めます。

張儀は、私は策を献ずるのが務め。決して君子はない。今は私が何を言っても耳に入らないでしょう。ですが いずれ私の苦悩もご理解…と言いかけます。

ミーユエは、もういいわ!あなたとの付き合いもこれっきりね!と立ち去ろうとします。

張儀は、秦王が結納品を携えて参りました。姝公主は秦王との再会をお望みなのでは?と聞きます。

ミーユエは、あなたに関係ないわ!と立ち去ります。

秦王への対応に悩む楚王は、昭陽の進言で秦王暗殺を企てます。

姝公主とミーユエはそれを秦王に伝えに行きます。

そして その夜、姝公主と秦王は結ばれるのでした。

宴に招かれた秦王は匕首(つばのない短剣)で対抗、商於の地を割譲をちらつかせ、暗殺の危機を回避します。

そこに趙の使者が帰国したと一報が入り、趙との婚姻は破談になります。

姝公主は楚王に婚姻を認めるよう懇願します。

つづく

ミーユエ王朝を照らす月 あらすじ12話(感想)

姝公主が秦王と婚姻前に結ばれるとは思いもしなかったわ☺

姝公主は、思いのほか情熱的な女性だったのね~

ミーユエ王朝を照らす月カテゴリの最新記事