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ミーユエ王朝を照らす月あらすじ46話
「兄弟の争い」
珠王后は秦王に、武にたけた蕩かっことう）と、文を好む稷（しょく）が共に学べば互いに切磋琢磨できるかと思うと進言します。
秦王は、さすがは心細やかな王后だ。2人は国を担う器となる先生を呼び蕩と稷の勉学について相談してみようと承諾し、蕩と稷は共に学ぶことになります。
秦王は、韓討伐、蜀討伐について蕩と稷に意見を発表させます。
珠王后は蕩が稷に論破されてしまうのを見て、表情が曇ります。
そんな珠王后を見たミーユエは秦王に、王后が邪推しないか心配なのです。稷を王位継承争いに巻き込まないよう願い出ます。
秦王は、稷はそなたたけの子供ではない！帰れ！と叱責を受けてしまいます。
蕩と稷は、四方館での賭けに参加します。
珠王后の教えどおり多数派の韓討伐に札を投じた蕩に対して、
稷は蜀討伐に投じます。
稷の選択が自分の考えによるものと知った大王は、その並外れた才覚を感じ取ります。
つづく
ミーユエ王朝を照らす月あらすじ46話（感想）
さすが‼稷はミーユエの息子だね～
才能はあるし、可愛い顔なんだわ🤗