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ミーユエ王朝を照らす月あらすじ27話
「夜語り」
珠王后は元気な公子を産みます。
秦王は嫡公子に、蕩（とう）という名をつけます。
大王は珠王后に、蕩は湯に通じ、殷の蕩王にあやかる。列強掃蕩の意も込めたと話します。
魏夫人は嫡公子の名前に込められた意味を知り、息子の華が太子になる望みがないと失望し、大王は華を太子にするおつもりがなかったと涙を流します。
大王はミーユエを毎晩のように夜伽に呼びます。
そしてミーユエから聞いた黄歇との話に心を打たれ、また大切な
ミーユエへの想いから、黄歇の新しい立派な墓を作って、そこに連れて行きます
その夜、ミーユエは秦王に父の威王との思い出を語り、楽しいひとときを過ごすと、ついに2人は寝床を共にします。
寵愛を受けたミーユエは、紀元前318年八子（はつし）に封じられます。
ミーユエが大王の寵愛を独占していると噂になります。
同じ頃、記憶を取り戻した黄歇は蜂飼いに別れを告げ、秦へと向かっていたのでした。
つづく
ミーユエ王朝を照らす月 あらすじ27話（感想）
珠王后はミーユエに嫉妬してるよね😱
ミーユエは珠王后を大切に思っているし、気も使ってる。
でも、後宮は王の寵愛が全てなんだよね😭