ミーユエ王朝を照らす月あらすじ40話

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ミーユエ王朝を照らす月あらすじ40話

「疑心」

秦王は庸芮(ようぜい)から、中行期の供述を聞いて、〝和氏の璧〟の事件で張儀の関与が濃厚になったため自宅軟禁を言い渡します。

ミーユエは昏睡から覚めます。

秦王は、箱から出した〝和氏の壁〟を持って来させミーユエに見せます。

ミーユエは手元に届いた〝和氏の壁〟を触りながら、この玉は多くの人を傷つけた…卞和(べんか)は 玉の原石を見つけ山を下り 楚の厲王(れいおう)と武王に献上した…でも 職人はただの石だと鑑定した。それを聞いた2人の王は卞和を脚切りの刑とした。卞和は玉を抱き三日三晩 嘆き悲しんだ…彼の涙が かれた時、玉には一面に血が…と

話します。

そして、精巧に出来てるけど、この玉は偽物です。白く輝き 瑕一つないからです。先ほど申し上げました。卞和は玉を抱き三日三晩 嘆き悲しみ玉には 一面に血が…卞和の血の涙が玉に染み込んでいます。

その後 職人がどんなに玉を磨いても血の痕は完全に消えなかったとか…屈原殿か昭和陽邸で玉を見た時 光にかざすとかすかな血の痕が

糸のように浮かんだそうですと話します。

ミーユエは、誰の陰謀でしょう?世に唯一の宝玉を偽造し皆を惑わすとは…私欲を満たすためではないはずですと言います。

それを聞いた秦王は、ますます 複雑になってきた…とつぶやきます。

ミーユエは秦王に、犯人の標的は張儀です。毒針は 彼を狙ったものでしょう。犯人は張儀の過去を知り玉への執着も知っていた。だからこそ 箱に罠を仕掛けた。私と王后が箱のカラクリを解こうとしたことは犯人には計算外です。ただ 計画は周到で私と下働きが毒に倒れ中行期が捕まった後 苦肉の策で 張儀に罪を着せたのです。

張儀は無実です。弁明ができないだけ…と説明します。

秦王は、庸芮は何を調べておったのだ!と怒ります。

ミーユエは、仕方ありません。中行期は捨て身の覚悟で策を練っていた。誰が調べても同じですと言います。

秦王は、あの蛇毒はどうだ?王后は玉に執着し、そなたが倒れてすぐ解毒薬を飲んだ。薬を持っていたのは王后だけだと話します。

ミーユエは、大王…観念にとらわれませんよう…たとえ不仲でも王后の冤罪を知りながら災難を座視するわけには参りませんと話します。

秦王は、では 真犯人は誰と考える?と尋ねます。

ミーユエは、偽の〝和氏の壁〟をつぶさに眺めました。玉は美しく 作りも細やかでまさに逸品…絶世の宝である本物と見まごうばかりです。私が思うに真犯人は きっと本物を見たことがある…と言います。

秦王は、楚の者だと申すのか?と尋ねます。

ミーユエは、最初は楚王かと思いました…しかし そこまで頭が回ると思えません。陰険な手も使わないと言います

秦王は、なら 昭陽か?と聞きます。

ミーユエは、恐らく…共犯者もいる。諸国が秦を攻める際 軍を率いる昭陽が功を求めるのは当然。しかし 彼は気が荒く策謀は不得意です。背後に必ず教唆する者がいるはず。その者は 張儀を恨み その才を疎み 亡き者にと考え〝和氏の壁〟を利用したのですと話します。

秦王は、その者が分かったぞ!公孫衍だ…公孫衍は張儀の宿敵。

昭陽は張儀を誤解しただけだ。公孫衍は才があるが心が狭く 嫉妬深い。諸国を巡り打倒秦を説いたのは、自身の有能さを余に見せつけ

後悔させるため。この策略の目的は余に疑心を抱かせ、張儀を陥れることだ。そして 余に暗示した。余には 人も宝も見る目がないと…と

真犯人を割り出します。

ミーユエは張儀を訪ね、張儀を説得し再び奪い立たせ、秦王に対し

決意新たに忠誠を誓います。

珠王后は穆大監からのミーユエが、王后の無実を訴えたことを知ります。

珠王后は穆大監から進言され、輿入れ道具の目録を渡します。

つづく

ミーユエ王朝を照らす月あらすじ40話(感想)

ミーユエは、運だけじゃなく、知恵も勇気も優しさも全部持ち合わせた女性なのね。本当に素敵💓

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