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王女未央 あらすじ20話
「正義を求めて」
李家では李蕭然(りしょうぜん)が体調を崩します。
そんな中、李敏徳が何者かに襲われて川に落ち行方知れずになったと知らせが届きます。
さらに、敏徳の母の周雪梅(しゅうせつばい)がはやり病で倒れます。
叱雲柔は、病だけでは済まさぬ。子を失った苦しみも、死ぬ前に味わわせる。息子の敏峰は周雪梅、未央のせいで地位も名誉も失い殺されてしまったと恨み言をつぶやきます。
周雪梅はすべてが叱雲柔の仕業だと悟った周雪梅は息子の身を案じ、
泣き崩れます
李未央は周雪梅に、ごめんなさい…全て私のせいです。敏徳まで巻き込んで…と謝ります。
周雪梅は、未央 あなたが自分を責める必要はないわ…敏峰は紫煙を殺した。その報いを受けたの。叱雲柔は逆恨みしただけ あなたは悪くない。あなたは 私のように弱く生きてはダメよ。強くなって!
悪辣な者たちに決して屈しないで。もし敏徳が戻ってきたら…
面倒を見てやってと託します。
李未央は、敏峰に復讐するために善良な敏徳と叔母上を巻き込んでしまった…叱雲柔…今夜 お前に己の犯した罪の報いを受けさせてやると誓います。
そんなある日、李蕭然の病はひどくなり、問荊草の毒のようですと医師は告げます。
医師は、最近どんなものを口にされましたか?と聞きます。
李蕭然は、いつもと同じで変わったものは食しておらぬ。あとは
長楽の作った八珍湯を飲んだなと答えます。
未央は、処方が父上の体に合わないのでは?と言います。
李蕭然は、長楽の八珍湯の材料を持って参れと命じます。
医師は、8種の材料は確かに体に良いもので滋養をつけます。しかしこれは八珍湯ではなく〝九珍湯〟もう1種の材料は問荊草ですと
言います。
長楽は、この材料は常喜が…と答えます。
常喜は、顔に傷を負った時 医者に処方されたのです。それを長楽お姉様が持っていかれて私が渡した材料に問荊草は入っていませんでしたと潔白を主張します。
長楽に嫌疑がかかった叱雲柔は、これは罠です。誰かが長楽に罪をかぶせて…と言います。
李蕭然は、誰の罠だと申すのだと言います。
李未央は、お姉様が害そうとしたのは私ですもの。おばあ様 父上 これをご覧くださいと釘が刺さった蕭然の干支を見せます。
李蕭然は、未央 巫蠱の術で私を狙うつもりか?と激怒します。
李未央は、それが策なのです。数日前 何者かが その人形を庭に埋めておりました。父上は義母上と同じ病にかかられた。そこで私に
呪いの罪を着せようとしたのです。でも父上の病は毒が原因でしたと
説明します。
温儀は、つまり長楽がお義兄様に毒を盛り、未央に罪をかぶせようとした。お義姉さ様の病も毒が…と言います。
未央は、義母上と父上は同じ症状でした。つまり お二人とも呪いではなく 毒を飲まれたと言います。
祖母は、長楽!未央を陥れるために父親を使うとは…毒を盛れば 命に関わるのだよ!お前は父親に手を下した。次は私にまで手を下すつもりかいと激怒します。
そんな中、庭に解毒薬が出てきて、叱雲柔が未央を陥れるために自ら毒を飲み、私に毒を盛ったと分かった蕭然は激怒します。
追い詰められた長楽は剣で未央を刺そうとして、蕭然を傷つけてしまい、家から追い出されます。
その後、未央は君桃が蕭然に毒を盛ったと知って、勝手なことはしないでと叱ります。
周雪梅は未央に、死ぬ前に敏徳に会いたいと泣きます。
長楽は農場に送られます。
つづく
王女未央 あらすじ20話(感想)
李蕭然も情けない家長だわ~
長楽は農場に送られたけど、そこで働いて心を入れ替えたほうがいいと思う…でもムリよね~~わがままだもん😱