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王女未央 あらすじ23話
「真の敵」
涼の奴隷たちは拓跋濬(高陽王)のお陰で、処刑されずに解放されます。
自由になった明淑たちは喜び合います。
南安王は李未央に、そなたは どうやら秘密を抱えているようだ…
私の好奇心をいたく駆り立てる…どうしても探らずにはいられない…
そろそろ先日の申し出への返事を聞かせてくれと詰め寄ります。
ミーユエは、ご好意には感謝します。でも私と殿下とでは身分が釣り合いませんとやんわりと断ります。
南安王は、高陽王のために私を拒むのか…当然だな。高陽王のほうが私よりも優位だ。父上の寵愛を受けている。だが その優位さがそなたにとっては妨げとなる。考えても見よ そなたの身分で高陽王に嫁げるか?と聞きます。
李未央は、婚姻とは心を通わせた殿方に嫁ぐことです。取り引きではない。好きでもない私を娶って殿下に何の得があるのですか?と問います。
南安王は、その賢さに引かれたから こうやって口説いているのではないかと答えます。
李未央は、心にもない言葉はおやめください。何をお望みだろうとご期待には沿えませんと立ち去ります。
涼の奴隷たちが家に帰ろうとした時、突然 叱雲南(しつうんなん)が現れて彼らを惨殺、明叔(めいしゅく)だけが逃げることができます。
その後、李未央は生き延びた明叔から、馬太守が書き遺した奏状を受け取り、涼を滅ぼす陰謀は叱雲南の謀反であったことを知り、高陽王は私の敵ではないと胸をなでおろします。
一方、田舎の農場に追放されていた李長楽は叱雲南の後ろ盾を得て戻ってくることになります。
それを知った李常筎は、長楽が返り咲けば 私は また落ちぶれる…
同じ轍は踏まないとつぶやきます。
つづく
王女未央 あらすじ23話(感想)
長楽と叱雲南は、手を組み李未央の命を狙いそうだね😱