ミーユエ王朝を照らす月あらすじ52話

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ミーユエ王朝を照らす月あらすじ52話

「決死の訴え」

蕩公子と魏頤は結婚します。

そんなある日、蜀で謀反が起き、蜀侯の奐(かん)公子が殺害されるます。

蜀の再討伐を図った大王は、自身亡き後のミーユエ親子の行く末を考え、稷を巴蜀に封じ、ミーユエを補佐役として同行させる旨の勅書を書き記します。

3月3日の節句の日、水辺での卵取りの行事に蕩とその従者たちが乱入します。

蕩は通(とう)に言いがかりをつけ、侍従たちと共に通に暴行を働きます。

通の母・樊長使(はんちょうし)は珠王后に、通は今日 傷だらけの顔で帰ってきました…聞けば 太子と侍従に連行され太子殿で暴行を受けたたと訴えます。

珠王后は、蕩も侍従も むやみに乱暴を働くはずがないと言います。

燓長使は、通は太子と気が合わないため、太子と距離を置くようにと申し渡しておりました…と話します。

珠王后は、蕩が一方的にいじめたとでも言うの?と気分を害します。

燓長使は、そうですと答えます。

珠王后は、でも 通公子は年上よ。秦の公子として 果敢に戦うことこそが栄誉のはず。なのに通公子は乗馬も弓もできないとか…あなたが過保護すぎるのでは?今まで 公子同士が争っても蕩の非を責めに来た者はない。宮中で あなたが初めてよと責めます。

その時、通が首を吊って自害したと知らせが届きます。

樊長使は大王を訪ね、かつて珠王后が殺人蜂を使って稷公子を殺そうとしました。ですが蜂は、通のお酒を奪い取って飲んだ太子を襲い

王后が因果応報を受けることになったと告発します。

秦王は燓長使に、真実を ありのままに申せ!隠し立ては決して許さぬぞ!と詳しく話を聞きます。

激怒した秦王は穆大監を呼び、勅旨を出せ!椒房殿(しょうぼうでん)を封鎖する!人の出入りは禁止だ!関係者を全員 捕らえ 厳しく

尋問せよ!と命じます。

魏頤は蕩太子に、燓長使が誰かの指図なしに動くはずがありません。

黒幕はあなたの太子位を奪うため。一番に得をするのは誰?と聞きます。

つづく

ミーユエ王朝を照らす月あらすじ52話(感想)

告発したのは燓長使なのに、王后派の者たちはミーユエが

関係しているのではないかと疑っているよね‼

人を憎んだら憎まれる…人を恨まない人生を歩もう😇😇😇

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