仮面の王イ・ソンあらすじ4話

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仮面の王イ・ソンあらすじ4話

カウンの父が処刑される直前、カウンが飛び出し、世子様!どうかお助けください。父に罪はごさいませんと泣きながら懇願します。

辺首会が世子イ・ソン自ら処刑せよという命令に、手を下したのは

仮面で世子を装った護衛官チョンウンでした。

賎民のイソンは仮面の世子が偽物だと気づきます。

処刑を目にした世子イ・ソンは打ちひしがれ、どうしたら私のせいで人が死なずにすむのですか?これ以上は自分が化け物のようで耐えられません…辺首会をどうすれば倒すことができますか?とウ・ボ先生に尋ねます。

ウ・ボは、私にもよく分からん。お前も今のままでは決して答えを見つけられまい。見方が変わる場所に立ち…新たな目で見るのだ。それが答えとなるだろうと言って立ち去ります。

世子の辺首会への入会式の日取りが3日後に決まります。

国王は、〝イ・ソン〟という世子と同じ名前の身代わりを捜すように

命じます。

それは辺首会の毒の影響下ではウソの名を突き通せないためでした。

カウンはチョンスと名を偽っている世子に、世子様とお友達なんですよね?世子様に会わせてください。聞きたいのです。なぜ世子様を信じて従った臣下を捨てたのか?父の正義が世子様なら、どうして…父を殺せるのか…それが正義なのか…聞かねばならないのですと泣き崩れます。

賎民のイソンは座り込む世子に、世子様がなさったことではないと存じています。誰があんなことをしたのですか?と尋ねます。

世子は、カウンの父が、ああなったのは…他の誰でもない私のせいだ。誠にすまない…お前の父の無念を晴らしてやるという約束も守れずカウンの父まで…と謝ります。

賎民のイソンは、私にできることはありませんか?私でもお力になれるのであれば何でもいたします…王様はイソンと言う名の者をなぜ 捜しているのですか?と尋ねます。

世子は、辺首会の入会式に私の身代わりを送るためのようだと答えます。

賎民のイソンは、私がその身代わりになります。こんな身で名字はありませんが私も〝イソン〟と言いますと話します。

世子は、気持ちは嬉しいが、その場しのぎの身代わりなど何の意味もない…と答えますが、ウ・ボ先生が話していた言葉を思い出し、

身代わりになってくれるか?と頼みます。

世子は王様に、辺首会に打ち勝つ方法を探すため、しばし賎民のイソンと身分を変えて生きます。辺首を民の目線で見るためにこの身を民のいる場所に置くつもりですと決心を告げます。

世子はカウンに、つらいだろうが覚えていてくれ。いつも私がそばにいると。そなたは決して一人ではない…と月と太陽を描いた首飾りを渡します。

カウンは、どこか遠くにでも?と聞きます。

世子は、父君の約束を守るために…大切な人々を守れる人間になるためにも…出直すのだ。私が父君との約束をきちんと守れるか私のそばで見守ってくれないか?そうしてくれるなら3日後にここへ来てほしい…とカウンの額にキスをします。

数日後、カウンは父の官服から世子の指示書が出てきます。

カウンはチョンスに文を残します。

〝チョンス様との約束を守れない私を許してください。チョンス様を見ると父の死を思い出し幸せになる自信がありません。どうか私を忘れてください。もうお会いしたくないので二度と訪ねてこないでください。私がこのまま世を去り、チョンス様との約束を守れなければ

私を忘れてください。ですが生きて戻れたらチョンス様とご一緒にします〟と書かれていました。

辺首会の入会式に賎民のイソンを行かせようと王様は企みますが

テモクは世子が偽物だと分かり王様に迫ります。

一方、カウンは世子の母に世子と会わせてほしいと頼みに行きますが

そこで世子の母は毒を盛られ亡くなる前に、カウンにチョンスに胎壺を必ず渡してくれと託します。

そんな中、本物の世子が王宮に戻って来ます。王様はテモクに殺されます。

つづく

仮面の王イ・ソン あらすじ4話(感想)

本物の世子がチョンスと名を偽り、賎民のイソンは仮面の世子に、

いよいよ、どうなるのかしら?

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