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王女未央 あらすじ42話
「政略結婚」
李未央は李常茹に、仲よし従姉妹で1本ずつ挿すのと贈ったかんざしを見つめながら、常茹は実の妹も同然…1枚の手巾だけで下手人だとは決めつけられないと苦悩します。
そんなある日、柔然の使節団が魏の平城に到着します。
柔然の元烈王子である李敏徳は、焦(しょう)頭領と妹の安楽王女と
共に太武帝に謁見します。
焦頭領は太武帝に、安楽王女を魏に輿入れさせますから、魏の皇女を
柔然の可汗に嫁がせるように言います。
父である太武帝から縁談の話を聞いた拓跋迪は李敏徳が結婚を申し込んでくれたと勘違いし、結婚相手が彼の父親と知ると猛反発します。
李敏徳は李未央に、自分は元烈王子であることを打ち明け、贈りものがあると言って、君桃を呼びます。
李未央は元気な君桃に再会しとても喜びます。
一方、李常茹は拓跋余と安楽王女の縁談を阻止しようと策略をめぐらし始めます。
そんな中、拓跋余(南安王)は李未央に、今は ただの急場しのぎだと言います。
李未央は、王女を娶ったら どうか大切に。婚姻は女の一生の幸せを決めますと言います。
拓跋余(南安王)は、私が慕うのは そなただ…いつかそなたを娶り
王妃にすると告げます。
李未央は、殿下のご恩には感謝しております。ただ殿下に嫁ぐ気はありませんと答えます。
拓跋余(南安王)は、今日から 現実をよく見よ。そなたは私の女となり、私を愛するしかないのだ…他の考えがあれば早く捨てされと
手を握り言い聞かせるように言い放ちます。
その2人の様子を拓跋濬(高陽王)は目撃し複雑な気持ちになります。
つづく
王女未央 あらすじ42話
(感想)
拓跋余(南安王)の言葉の裏にある企みが、拓跋濬(高陽王)を
世継ぎから引きずり下ろすことであることは明確だね😱😱😱