王女未央 あらすじ41話

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王女未央 あらすじ41話

「恐ろしい疑惑」

皇女の拓跋廸に説得された李未央は、白芷を殺した者を必ず見つけると決心します。

そして、昨夜私のそばで誰かが琴を弾いてたようですがお聞きになりましたか?と尋ねます。

拓跋廸は、いいえ 誰かが夜更けに琴なんて弾く?聞き間違いよと答えます。

そんな中、拓跋翰(東平王)のさまざまな悪事が明るみになり、

激怒した太武帝は彼を庶人に落とし屋敷に軟禁します。

一方、李常茹は、祖母に白芷が息を引き取る間際に示した下手人は

長楽だったと伝えます。

後継者争いは拓跋濬(高陽王)と拓跋余(南安王)の一騎討ちの様相となります。

その頃、李未央は白芷を殺した犯人は李長楽だと考え、犯行の証拠を見つけようと思います。

そこに、彩屏が白芷が倒れていた場所に落ちていたと手巾を持ってきます。

拓跋余(南安王)は屋敷に来ていた李常茹を酔った勢いで抱いてしまい、翌朝 隣で寝ていた李常茹を見て部屋から出て行きます。

そんな中、李未央は李常茹の侍女が持っていた手巾を見て、白芷が倒れていた場所に落ちていた手巾と同じ刺繍だと分かり、李常茹に疑惑を持ちます。

つづく

王女未央 あらすじ41話

(感想)

李常茹が下手人ではないか?と疑いを持った李未央。

李常茹は拓跋余の気持ちを自分に向けたい、自分のものにしたいと

いうだけで李未央を陥れ、白芷まで殺してしまったんだよね~~

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