開封府～北宗を包む青い天 あらすじ2話
「二人の皇子」
皇帝の命令を受けた侍衛の周懐仁（しゅうかいじん）は皇宮から連れ出された本物の皇子を乳母と自分の間にできた息子として育てることにします。
乳母は自分の子と本当の夫のもとに帰れるのはいつ？と尋ねます。
周懐仁は、分からない…覚えておけ 私が夫だと言います。
一方、兄の包山を役人に殺された三黒（包拯ほうじょう）は学問を習い始め、一生で大切な存在となる2人の女性に出会います。1人は雨柔（うじゅう）もう1人は端午（たんご）でした。
必死で学んだ包拯は10年後、科挙を受験する年になります。
そして、本物の皇子は益児（えきじ）と名付けられ、周懐仁と乳母の子として、乳母の娘の青女（せいじょ）と元気に育ちます。
益児は師匠の孫娘、周児をお嫁さんにすると約束します。
同じ頃、益児の身代わりの偽皇子も無事に育っていました。真宗は
皇子を狙う下手人がいたのか疑問を抱き始めます。
一方、本物の皇子である益児たちの家を１人の男が訪れていました。
その男は乳母の夫で乳母に暴力を振るうのを見ていられなくなった周懐仁が男を叩きのめすと、どこからともなく刺客たちが現れます。
乳母の夫は、乳母を人質に益児と交換だと脅したため周懐仁は
乳母の夫を殺します。
つづく
開封府～北宗を包む青い天 あらすじ2話
（感想）
周懐仁って男の魅力があるわ☺️