三国志ー趙雲伝ーあらすじ11話
「汜水関(しすいかん)の攻防」
ある日、呂布(りょふ)が王允(おういん)の屋敷を訪ね、王允の
養女の貂蝉(貂蝉)から言いづてはないかと尋ねます。
王允は、言いづてはありませんが、これを渡してほしいと仙女の様な自画像を渡します。
一方、趙子龍は師匠の李全から教わった〝英雄とは強さによって決まるものではない。国と民に尽くす者が英雄である。力ある者こそ天下を思い 民を救うべきだ〟と暗唱します。
そんな中、董卓軍を率いる呂布は汜水関に着き、圧倒的な強さで敵を次々と打ち倒していきます。
そんな呂布に張飛(ちょうひ)が襲い掛かり、さらに関羽(かんう)、劉備(りゅうび)も攻撃に加わり、さすがの呂布も退却します。
一方、李全の娘の飛燕が虎牙山の山賊にさらわれ、趙子龍の親友の
柳慎は猿の面をつけ1人で助けに向かいます。
柳慎は山賊たちに袋叩きにされながらも、一旦は形勢を逆転しますが
油断した隙に倒されてしまい絶体絶命になります。
つづく
三国志ー趙雲伝ーあらすじ11話
(感想)
見所は馬に乗りながらの武術?武道?だね🤗🤗