開封府〜北宋を包む青い天 あらすじ3話

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開封府~北宋を包む青い天 あらすじ3話

「出会い」

真宗は、皇后を立てる。今日 沈妃を皇后にすると言います。

しかし、沈妃は自決していました。

真宗は、悲しみに打ちひしがれます。

そんな中、乳母の夫に益児(皇子)の居場所を突き止められたと知った真宗は、すぐに益児を皇宮に連れ戻せと命じます。

周懐仁と益児は皇宮に向かいます。

周懐仁を父親だと信じて育った益児は真宗と対面し、父皇(ふおう)とおよびくださいと言われ戸惑いながらも呼びます。

しかし、益児は大殿の場で、周懐仁に、〝父さん〟と叫んでしまいます。

一方、包拯(ほうしょう)は科挙を受験するために都に向かう前日に端午(たんご)に、なぜ科挙を受けるの?家にいればいいのにと聞かれます。

包拯は、世が不公平だからだ。君が来た年、知府が職権を利用して

店の食糧を騙し取った。しかも兄上に罪を着せて公正と言えるか?と聞きます。

端午は、不公平よじゃあ 公平な世に?と聞きます。

包拯は、できる。国には法がある。科挙に受かって仕官し正義の裁きをすると答えます。

包拯は都に向かう途中、水浴びをして岸に上がると、置いた銀子や受験票が入った包を盗まれてしまい、慌てていると、包拯が着ていた衣も失くなっていました。

すると、包拯の着ていた衣をまとう謎の若い美女と遭遇します。

包拯はその美女に、私の包拯も盗んだのか?と聞きます。

美女は、衣しかなかったと答えます。

包拯は、衣を返してくれと言います。

美女は、この先に町があるの。暗くなって町で衣を買うまで待ってと

答えます。

包拯は美女に銀子を出してもらい宿に泊まることになります。

部屋に行くとそこに包拯の包があり男が居眠りしていました。

包拯と美女は盗っ人を逃げられないように縄で縛ります。

そこに役人がやって来て、包拯と盗っ人を牢に入れます

つづく

開封府~北宋を包む青い天 あらすじ3話

(感想)

包拯の旅立ちは波乱続きだね😩

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