開封府~北宋を包む青い天 あらすじ14話
「天を裂く者」
包拯は劉復の命を狙う者は誰なのか。事件を解決するため、
妓女たちに馴染みの客を連れて来るように指示します。
そして、国庫の銀子を横領した役人が集まると全員に豚の面をつけさせ外したら己の保身だけを考える卑怯者とみなすと告げ外に出します。
刺客の目をごまかすためだったが、役人たちは我が身、可愛さに殺し合いを始めると、そこに刺客たちが現れます
白馬の女は西夏の踊り子、黒馬の男は江湖の侠客・展昭、その刺客を差し向けた黒幕は、張徳林と王延齢なのでした。
参内した包拯に張徳林は、一体誰が陛下に毒を盛ったのだ?と聞きます。
包拯は、先帝ですと答えます。
包拯は先帝から皇帝となった息子に毒を盛れと命じられます。その意味は、新帝の命を狙う者は疑われるのを避け軽挙を慎むからでした。
〝勅書〟を先帝から渡されていました。それは毒を飲ませた陳林の
無実を証明するためでした。
一方、張徳林の次男・子栄は陳林から、今からあなたと陛下は運命を共にする間柄となります。陛下が健やかなら無事でいられる…陛下がご存命ならあなたの前途は洋々です…と告げられます。
国の重臣と皇太后を敵に回すことになろうとも、包拯は迷いなく真相を明らかにします。
張徳林と王延齢が皇宮から出ようとすると、夏頭領が皇太后様の許可なくばお通しできませぬと張徳林の命令は聞き入れられないのでした。
張徳林も王延齢も宮外に大軍をそろえているのでした。
皇太后は、今夜 双方の軍隊が攻め込めば明朝には3人の首が宮門に吊るされるわねと言います。
つづく
開封府~北宋を包む青い天 あらすじ14話
(感想)
え~⁉皇帝(益児)の命を守るために先帝の命令で陳林は
皇帝に毒を盛ったのは分かった🧐
では、夏頭領は美人計(色仕掛け)で皇太后の命令がないと兵を
動かさないと張徳林に刃向かう。
張徳林と王延齢は、権力のために反目しているんだけど、
私には難しすぎて…意味が分からないよ😭😭