開封府〜北宋を包む青い天あらすじ44話

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開封府~北宋を包む青い天あらすじ44話

「誰(た)がために」

包拯と雨柔は宿にいる秦香蓮を訪ね、亭主の岑旺祖の人相書きを作るから教えてと言います。

戸惑う秦香蓮は、長い間 会っていないので忘れているかも…と話を濁します。

雨柔は、女なら愛する男の顔は心に刻んでいるはずよ。遠くから捜しに来たのに忘れるはずがないと言います。

秦香蓮は、夫は今や駙馬となり陳世美と名前を変えている。

しかも、夫は「岑旺祖は韓琦に改名した」と包拯に嘘をついていたので夫の嘘を守るために、包拯に韓琦の容貌を伝えます。

包拯は陳世美を訪ね、秦香蓮に夫の特徴を聞き似顔絵を作成しました。どの絵が韓琦に似ているか選んでいただきたい。尋ね人として張り出したいと言います。

陳世美は、秦香蓮が言った容貌の男の似顔絵を韓琦だと言います。

陳世美は韓琦に何もかも罪をかぶせて刺客として始末しようとします。

逃げ延びた韓琦は秦香蓮たちをさらい、包勉を監禁する場所へと向かいます。

一方、夕餉に招待された陳世美、青女、張子栄、周児は李太妃に媚薬を飲まされ、体が火照り心が波立ち、陳世美は青女を、子栄は周児を互いに欲するのでした。

つづく

開封府~北宋を包む青い天あらすじ44話

(感想)

媚薬⁉すごい威力だね~🤣🤣🤣

包勉が生きていてよかった😭😭

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