「運命の出会い」
龍神族の族長サダムは眠っている王のキサン君に、王様が多くを得るほど、
私も多くのものを手にできます。お前はもう私のものだと耳元で囁きます。
幽霊3人衆は、自分達の姿がリンに見えているのかどうかを確かめる
ため、いたずらを実行します。
リンは驚いてその場から逃げ出し、街中でトハと衝突して2人は
重なりながら転んでしまいます。
その時、トハが落とした鈴の腕輪を持ったまま走り去ってしまいます。
トハは、走り去ったリンを追いかける幽霊を見ます。
一方、キサン王はサダムを自分のそばに置きたいと臣下の反対に
耳を貸さずに、王室の繁栄を祈るために道教の儀式を司る昭格署を
再建すると言います。
そんな中、トハは木札を落としたリンを捜していると、
隠れている所にリンが入ってきます。
真っ暗で相手が見えないため、リンはトハを鬼神だと思い鍵をかけて
逃げていきます。
一方、パク領議政はチョンス大妃に、王様に勝手なことをさせないためにも、
リンを宮中に呼び戻すべきだと進言します。
臣下たちが反対する中、パク領議政は王様に、お望み通り昭格署を
再建なさいませ。ただし昭格署の堤調は月光大君(リン)に御任命をと言います。
そんな中、トハが見世物になっているのを見たリンは助け出しますが、
リンに投げ飛ばされてしまうのでした。
リンは宮中の書庫に、たくさんの幽霊が入っていくのを見て、
入っていくと、王のキサン大君がサダムと話しているのが聞こえます。
数日後、昭格署の登用試験があり、全国の巫女が集まり、
トハも試験を受けようとしていました
つづく
(感想)
リンを見守る幽霊たちと、龍神族サダムの悪霊たち。
そして人間。入り混じりすぎて、私には理解しずらいわ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆