夜警日誌 あらすじ12話

夜警日誌 あらすじ12話

「眠れる龍」

宮中の女官たちも疫病にかかり、都でも疫病が蔓延し大混乱に陥ります。

トハとリンは疫神の仕業だと疑いますが、鬼神が見えないムソクは
魔物の存在を信じないのでした。

一方、王のキサン君はスリョンを拷問にかけ、自ら尋問を始めます。

そんな中、パク領議政は王様が娘を尋問していると聞いて、
その場に現れ、尋問より疫病が流行して深刻な状況です。都は死体で
あふれかえっていますと言います。

キサン君は、薬を与えれば拡大は防げる!と答えます。

パク領議政は、疫病に使う薬剤は梅蘭房にしかありません!
薬がなければ大勢の民が死にますと訴えます。

その夜、ムソクは疫病で死んだ妹イナの夢を見ます。

一方、サダムは民の間でリンがキサン君の王位を奪うために疫神を
呼んだという噂を広める計略をします。

チョンス大妃も疫病にかかります。

そんな中、サンホンは四寅斬邪剣を手に、たった一人で疫神を倒しに
行きますが、倒されてしまいます。

そこに、リンとトハが駆けつけると、サンホンの後ろにイナが
立ってるのが見えるのでした。

リンとトハは、イナと疫神を追いかけてますが、梅蘭房の近くで
見失ってしまいます。

トハは、梅蘭房にサダムが隠れているのです!と言います。

リンはサンホンに、夜警術を教えてください!隊長の代わりに私が
戦いますと話し、トハも私も戦うと言うのでした。

サンホンは、2人だけで戦うのは無理ですと答えます。

リンは疫神と戦うためにムソクを説得に行きます。

そんな中、民たちがリンが疫神を呼んだと集まり責め立てます。

サダムとパク領議政が手を組み、スリョンは釈放されます。

つづく
(感想)
ムソクの妹イナは、サダムの使いだったのかしら?

ムソクを心配して、そばにいるのだと思ってたんだけどな〜

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