夜警日誌 あらすじ19話

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「裏腹の想い」

鬼神が宮中の者たちを襲って、宮中が大騒ぎになってると聞いた
キサン君に、リンは、私が退治する。私とこの娘(トハ)が王様を
お守りしますと言います。

鬼神の怪物を対城するために向かったリンとトハそしてムソクは、
悪鬼と化したヨンウォルを見つけます。

リンとムソクが剣を向けると、トハは、お姉ちゃん?お姉ちゃんと
言って近づいていきます。

ヨンウォルはトハの首を絞めるが、トハの腕輪の鈴が鳴ると、手を
離しどこかへ行きます。

トハは、ヨンウォルに姉ヨンハの魂が宿っていることに気づきます。

そんな中、恐怖で正気を失ったキサン君が女官たちを殺し始め、
宮中は混乱します。

ヨンウォルはリンの四寅邪剣を自分で突き刺し、命を絶ちます。

リンはサダムに、父上の乱心もトハの姉のことも、大勢の夜警隊や
民の死もお前のせいだ!お前を倒し全ての悪縁を絶つと剣を向けます

サダムは、すべては大君様が大事になさるトハの姉ヨンハのせいだ。
ヨンハは先の王に恋し私と取引した。欲望の代償に自分の魂さえ差し
出した。すべての災いはヨンハによるものだ!と話します。

リンは、そんなはずはない!偽りを言うな!と殺そうとしますが、
結界が邪魔をし剣が届かないのでした。

一方、トハはヨンハを抱きしめ泣きます。

ヨンハは、すべては私の執着のせいだったの…お慕いしていた王様を
乱心させてしまった…どうか あなたは幸せになって…私の妹と
息を引き取ります。

サンホンはリンに、トハは龍神イムギに捧げるマゴ族の巫女だから危ないと警告します。

トハはリンに、サダムに復讐します姉を殺した魂まで利用した
サダムを許せません!と訴えます。

リンは、白頭山に帰れ!お前が捜している姉の魂は もう去った…
都にいる理由はないはずだとリンをサダムから守るために突き離します。

リンはムソクに、リンの姉こそが父を死に追いやった女人だ…
と打ち明けます。

ムソクは、リンに罪はありません!過去にとらわれ夜警隊の仲間を
捨てるのですか?と言いますがリンの気持ちは変わらないのでした。

一方、キサン君は、義禁府にリンと夜警隊の逮捕を命じます。

そんな中、スリョンはサダムにそそのかされ、梅蘭房の房主になると
決意します。

ムソクはトハに、リンの本心だと包みを差し出します。

そんな中、トハが短剣を持ってサダムを殺しに行きますが、
気がつくと、木に縛られているのでした。

サダムは、龍神様が昇天する日まで結界に閉じ込めておくと、
掛け軸の中にいるトハに呟きます。

その頃、リンとムソクは、トハを捜していると掛け軸に閉じ
込められたトハを見つけ、リンは掛け軸の結界の中へ助けに行きます。

そんな中、パク領義政が謀反を起こします。

つづく
(感想)
サダムは手強いわ〜〜
リンとトハそしてムソクは、サダムを退治できるかしら?

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