ジュンスはテヒに、友人の親のお通夜に行くと嘘をつき、ヨジンの母親の通夜に
来ていて、屏風の裏に隠れていましたが見つかってしまいます。
大勢の前で恥をかかされたテヒは激怒し、ジュンスを問い詰めます。
ヨジンは、母のお通夜ですから無礼は謹んでください！とその場をとり繕います。
ヨジンは、ジュンスに復職の話をしていた時にははおやの訃報を受け、
パニックになった私を彼が手助けをしてくれたと説明し、それにしても
余程強いのね…奥さんを見るなり血相を変えて隠れるなんて…と言います。
テヒは、オシドリ夫婦だったのに、元上司のあなたのせいで最近 ケンカが
絶えないの！と答えます。
テヒはジュンスに、突然あなたを推薦したヨジンも、承諾したハン常務も怪しい…
クビにした張本人たちよ！何か裏が…と疑問を抱きます。
ジュンスは、無能な俺を復職させるのは、利用するためだと？ヨンシクと俺を
比べてるようだと怒ります。
数日後、ジュンスはクイーンズ・グループに復職します。
特別企画室にではヨンシクが、迅速に企画案を立てるように命じます。
一方、ヨジンはジュンスに、週末の大事な企画発表のプレゼンを任せます。
ハン常務はジュンスに、あなたの奥さんは半年以内に消えるわ！
特別企画室の全員よ。会長があの部署を設けたのは彼らのためではなく、
息子に力をつけらせるためだから、彼らが必死で働いても得するのは
ヨンシクだけ。彼のチームが成果をあげたら、また簡単に昇進する。
不公平だと思わない？と話します。
ジュンスは、具体的に僕に何を？と聞きます。
ヨジンは、テヒさんがどんなコンセプトを立てたか把握してほしいと
答えます。
ジュンスはテヒのコンセプトを盗みヨジンに渡します。
ヨジンはジュンスにテヒの企画案とそっくりの企画案を発表するように
言います。
そんな中、ヨジンがジュンスに口づけをしているのを目撃したヨンシクは
テヒに見せまいと、手を取り連れて行くのでした。
つづく
（感想）
私、いくら優しくてもジュンスのような夫はイヤ！
妻の企画を盗んだりして最低だと思うわ^^;