逆転の女王 あらすじ16話

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咳をしていたテヒを心配して、ヨンシクが迎えに戻って彼女を抱きかかえます。

テヒは、おろして!今日はとても暇みたいですね!あるいは友だちのつもりですか?
私は違うんです。本部長と遊ぶほど暇でもないし、親しくもないです!と怒ります。

ヨンシクは、本当に風邪か?待ってても無駄だから帰りましょうと言います。

テヒはヨンシクの車には乗らずタクシーで帰宅しますが、どこかに財布を落として
きたことに気づき、5階の部屋までお金を取りに行くからと言うと
運転手が疑って言い争いになります。

そこへ、ジュンスが帰ってきてお金を貸してくれるのでした。

ヨンシクはテヒが心配でタクシーの後を車でついて行き、マンションの前で止まり、
その様子を見ていたヨンシクは引き返してテヒの財布を探しに行き、翌朝 テヒの
デスクの上に財布を置いておくのでした。

一方、ジュンスはヨジンがテヒの捜しているモデルと連絡を取り合ってることに
気がつき問い詰めます。

ヨジンは常務から、交渉を阻止するか、丸め込んで隠せと命令された。
私がやらないと常務が直接やるわ。だから今は誰も知らない場所にいる。
今回は正々堂々と勝ちたいからと話します。

ジュンスは、特別企画室に教えよう。夜遅くまで捜している女房に
安心させたいと言いますが、ヨジンは拒否します。

こんな中、モデルがヨジンの部屋にいるとでジュンスも一緒にヨジンの
部屋に行きますが、ちょうどそこに部長に書類をととろけに来たテヒが
2人を目撃してしまい、ショックを受けます。

そんなテヒにヨンシクが車から降りてきて、2人を尾行したのですか?
夫の不倫調査みたいだと聞きます。

テヒは、私とあの人はもう他人なんです。離婚したから!彼が誰と会っても
誰を愛しても関係ないんです!と答えます。

ヨンシクは、だったら何しに来た?とてもブザマですよ!と声を荒げます。

テヒは、言われなくても、それぐらい分かってるわ!と怒ります。

ヨンシクは、俺の前から消えろ!イライラすると冷たく言い放ちます。

テヒは、最近 変ですよ!なぜ私に優しくしたり怒ったりするんですか?
本当に暇つぶし?楽しいですか?ただでさえ 混乱して苦しいのに ほっといて下さい!
ときつい口調で言います。

ヨンシクは、俺もです!俺も混乱して死ぬほど苦しい!あんたのせいで…と告白してしまいます。

テヒは、驚いて振り向きます。

つづく
(感想)
ヨンシクの冷たいぶっきらぼうな言葉は、テヒじゃなくても
嫌われてると感じるよね。よく耐えてるね…

テヒだって、ヨンシクは本部長でかなり年下だから、恋愛感情があって
諦めようと冷たくしてるなんて思いもしないよね〜

ヨンシクは恋愛下手なのかしら?もう少し何とかできないのかな(゚o゚;;

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