千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ20話

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千秋太后(チョンチュテフ)20話

「兄と妹」

ウォンスンの計略により、チェ・ソムら新羅系臣僚、ガムチャンそして
慶州院君までもが捕らえられます。

崇徳宮主とソルはガムチャンと慶州院君が投獄されたと聞いて、
理由を聞きます。

ガムチャンが崇徳宮主様の手紙を開寧君に届けていたのを殿下に知られたためと
聞いた崇徳宮主は驚きます。

ソルも、慶州院君の罪状が大逆罪だと聞いて、兄の成宗の誤解を解くため崇徳宮主と
共に宮殿に向かいます。

成宗は臨月を迎えたソルの姿を見て激昂し、何を言っても聞く耳を持たずソルを
引きずり出せと命じます。

ソルは慶州院君無しでは生きてく自信がないと涙します。

成宗は今回の謀反を証拠不十分のため不問に付すとしたうえで、ガムチャンの
官職の剥奪と、先王の妃と私通したとして慶州院君の流刑を申し渡すのでした。

再び慶州院君と離れて暮らすことに涙するソルは、慶州院君を見送った帰りに倒れてしまいます。

つづく
千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ20話
(感想)
ソルと慶州院君の別れが胸に突き刺さりました…
可哀想で…自分の身しか考えない成宗が憎い!!

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