「いざ安戎鎮へ」
成宗はソ・ヒの説得で降伏を一旦思いとどまり、再度 契丹と交渉することに決めます。
ソ・ヒは崇徳宮主に、軍事は我々にお任せになり黄州にお戻りくださいと
告げます。
崇徳宮主は、今さら戦うなと おっしゃるのですか?国の緊急時に黄州で裁縫でもしろと?
と腹を立てます。
ソ・ヒは、黄州がお嫌いならば安戎鎮へ行くようにと告げます。
その頃、契丹軍では高麗の総司令部である安北府をおとすべく、総司令官
ソンニョンが小隊を延州に送って高麗軍を翻弄しようとしていました。
そんな契丹軍の動きを怪しむガムチャンは、状況を把握すべく自ら延州城に向かうのでした。
つづく
千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ25話
(感想)
崇徳宮主はチヤンやカン・ジョなど、臣下に恵まれてるよね〜