千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ26話

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千秋太后 あらすじ26話

「天命に逆らっても」

安戎鎮に到着した崇徳宮主は、安易に契丹に降伏しようとした無能な臣僚と兄の成宗を
宮殿から追い出す。そして天に逆らってもこの国を立て直すとチヤンとカン・ジョに宣言します。

カン・ジョは、誰かに聞かれたら謀反と思われますと心配します。

しかし、崇徳宮主は、契丹に屈する王は引きずりおろさねばならぬと告げます。

チヤンは、ごもっともです。この戦で気がつきました。この国を治めるにふさわしい方は
宮主様ですと賛同します。

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ26話

カン・ジョは、このような話を安易に口にしてはなりません。その意思が本当に
おありならば、綿密に準備せねば…と慎重に意見を言います。

チヤンとカン・ジョはますます激しく対立します。

敵の不審な動きに気づいたガムチャンが敵の作戦を阻もうと力を尽くす中、
前線から遠いはずの安戎鎮に契丹の大軍が攻め入り、崇徳宮主たちは絶体絶命の危機に陥ります。

サイルラは高麗軍に、安戎鎮に2万以上の契丹の大軍が向かったと知らせ
援軍を出してほしいと頼みますが信じてもらえずに殺されそうになります。

そこに、ガムチャンが現れ、サイルラの素性は保証するから直ちに援軍を出すように告げます。

安戎鎮では崇徳宮主たちは契丹軍との戦いで劣勢でしたが、そこに高麗の援軍が現れます。

つづく
千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ26話
崇徳宮主の男顔負けに戦う姿がカッコいい!!

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