千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ41話

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千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ41話

「放たれた矢」

文和王后は崇徳宮主が3日後に謀反を企んでると知り、成宗に報告に行きます。

成宗は、いい加減にせよ!余は契丹の皇帝ではなく我が妹を信じる。以前も
民官御事は嘘の告発をしソルを死に至らしめた。再び嘘で余を惑わし崇徳宮主まで
死なせるつもりか!これ以上余を怒らせないでくれと激怒します。

そんな中、成宗は崇徳宮主を呼び、侍医から日光に当たることも止められているから
先王の墓参りに行けないと告げます。

崇徳宮主は、馬車に日よけをつけましょう。たっての願いです。今まで一緒に列席
したことがないでしょう。私が介添えしますから共に参りましょうと懇願します。

成宗は、今や2人だけの兄妹だ。私の妹はそなたしかいない…そなたの望みなら
行かねばならぬな。それほど行ってほしいのか?と聞きます。

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ41話

崇徳宮主は、はい…心から望んでいます。行かれれば心が安らぐでしょうと答えます。

崇徳宮主は兄成宗の言葉に罪悪感が募ります。

ついに決起の日がやってきます。崇徳宮主、カン・ジョ、そして長年の野望を
叶えようとするキム・チヤンたちは謀反を起こしますが、その企ては
王に知られていだのでした。

つづく
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(感想)
崇徳宮主は最後に成宗が乗ってる馬車に向かって矢を射るんだけど、
もしかして、成宗は乗ってないのかも…

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