奇皇后 あらすじ 17話

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「呪いの始まり」

ワン・ユは、陛下と、スンニャンが背中合わせで座っている姿を思い出し
コップを握りしめ割ってしまうほど嫉妬するのでした。

陛下は、寝室に戻りスンニャンの耳を塞ぎ、ヨンチョルと戦って見せると言うのです。

皇太后が仏堂にいると、ヨンチョルが突然入ってきて
血書を捜すなと警告しますが、皇太后は、負けじとヨンチョルに言い返します。

そして皇太后も、ついにヨンチョルに戦う事を決めます。

陛下の目のゴミを取るよう命じられ、息を吹きかけているところを
そこにワン・ユが通りかかり、寂しそうにするのでした。

タタシルリ皇后は、ワン・ユが好きで、ワン・ユも自分に好意を持っていると
勘違いしているのでした。

皇太后は、ワン・ユに縁談を持ちかけますが断られてしまいます。
スンニャンは、茶を運んでいるとヨンファにころばされてしまいワン・ユが
スンニャンを抱きとめ、熱い茶がかかってしまいます。私は大丈夫だと言います。

しかしワン・ユは、ひどい火傷だったのでした。
スンニャンは、責任を感じて手当をさせて欲しい。卑しい私のために申し訳ない。
と目に涙をため謝ります。
ワン・ユは、私の前で二度と自分を卑しいと言うな!と叱ります。

今夜、ワン・ユの看病に行っていいですかと、陛下に聞くと、自分が寝たら
行っても良いと言うが、陛下は、絶対に眠るものかと思っているのでした。

その頃、ヨンチョルは、血書も怪文書も手がかりがないことに、激怒し妖術師を
処刑したりとエスカレートしていくのでした。

ワン・ユは、至る所に怪文書を貼ります。再び赤文字が浮き出て
〝先の皇帝の呪い始まる〟と書いてあるのでした。

陛下は、怪文書を見てヨンチョルの操り人形になりませんと決心しましす。

ワン・ユは、ネズミを生きたまま数百匹捕まえるよう指示します。

ワン・ユの臣下は、高麗村に行き村のネズミを全部捕って行くことを
知らないふりをして欲しいと村長に頼みます。

一方、陛下は、ペガンとタルタルに父上の血書を見つけ出せと命令を出します。
そしてスンニャンも、陛下を手伝います。と言うのです。

スンニャンの部屋でノ尚宮が暴れていて、血書を見たと言うノ尚宮に、
スンニャンは、私と一緒にここで住みましょう。と言い世話をする事にします。

陛下は、スンニャンを喜ばせようと影絵を準備します。しかしタナシルリ皇后は
自分のための影絵だと思い込み、ワン・ユを誘うのでした。

その頃、ワン・ユの仲間が数百匹のネズミを宮中に放し、
呪いの始まりを演出するのでした。

影絵が始まり陛下は、スンニャンをそばに呼び、楽しませると手を握ります。
驚いたスンニャンは離そうとしますが、もう片方の手をワン・ユに握られるのです。
そして、2人からひっ張られるのでした…

つづく

奇皇后 あらすじ 17話(感想)

スンニャン!モテモテだネ〜
夫が「俺も手を握りたい!」と、申しております(*^_^*)

今回は少し、ほんわかムードでした。
次回は、波乱が起きそうです。

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