奇皇后 あらすじ 33話

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「ゆがめられた事実」

陛下はヤンに口づけをしようとしますが、待つとしよう…そなたが先に私を
抱きしめてくれるまで…とヤンを離します。

陛下は権力を得ることだけをお考えくださいと言うヤンに、陛下は、そなたが私の心を
見出すのだ…余り長く待たせるなと戻って休むように言うのでした。

陛下とヤンの暗殺を狙うタンギセ達は罠を仕掛けていました。

ヤンと陛下は獲物を追って狩り場に入って行きます。
そんな中、ワン・ユはヨンチョルがヤン達の命を狙っていると気づきます。

タナシルリは自らヤンを弓で打ちますが外れると、兵士たちにあの女を殺せと
兵士たちに命じます。

タナシルリはヤンを追い詰め、矢を打とうとします。

ヤンは、陛下は夜毎 私を抱きながら、何を仰ったか分かりますか?そなたがこの国の
皇后だと…タナシルリは女ではない。ただの後宮の飾りでしかないと…
皇帝に見向きもされない皇后とは惨めで滑稽ですと挑発します。

タナシルリは矢を打ち外れると、短刀でヤンを襲います。
ヤンは短刀を取り上げ、殺さないでくれと命乞いをするタナシルリに、生かしてやる!
生かして死よりつらい苦しみを味合わせてやる!と言って立ち去ります。

しかし、山の中を歩いていたヤンは、ヨムビョンスらの罠にかかってしまい、
ヤンをかばった陛下は腕に毒矢を受けてしまいます。

激しい交戦になり、ヤンと陛下は逃げますが、陛下は毒により動けなくなります。
ヤンは傷口に口をつけて毒を吸い出し、耐えてください!負けてはなりません!
と励まします。

そんな中、ヤンと陛下を追いかける兵士たちの前にワン・ユらが立ちふさがり、
戦いますが、ワン・ユは、剣を受けてしまい動けなくなります。

そんな中、チョクホとヨンビスたちが、ワン・ユの窮地を救います。
ワン・ユは自分のケガのことより、ヤンが無事かどうか心配するのでした…

宮中に戻った陛下は意識が戻らず、ヤンは薬湯を飲ませ看病するのでした。

一方、ヨンチョルは難局を乗り切るために、ワン・ユに偽りの証言を頼みます。

長官たちが一件を聞きつけて大明殿に集まります。
ヨンチョルは謀反は親衛隊によるものと言い、
ヨム・ビョンスは、狙ったのはヤンで陛下は巻き添えになっただけだと主張します。
そしてワン・ユも彼の言葉は事実だと証言するのでした。

タナシルリは、陛下を守れなかったヤンや護衛たちを捕らえるのだ!と
命じるのでした。

ヤンはワン・ユの証言に、裏切られたという思いで見つめるのでした…

つづく

奇皇后 あらすじ 33話(感想)

最後にタナシルリの逆襲が・・・・
ワンユも「やられた!」って感じでしたね。
陛下の状態も良くないし…
一体どうなっちゃうの?
次回が気になる~!

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