- 2015.05.17
奇皇后 あらすじ 40話
「丞相の大望」 刺客として現れたタンギセは、遂に天が私の願いを 聞き入れてくださった。お前の血と肉を父上とタナシルリ、 タブジャへの墓前に供えてやる!とヤンに言います。 ヤンは、私の母の敵!今日こそ母の恨みを晴らしてやるから 覚悟するがいい!と睨み、剣を持ち戦います。 ヤンは、髪飾りを放ち、タンギセの目に命中します。 しかし、取り逃してしまいます。 一方、ワン・ユはヤンに、秘密資金の在り処は鉱山で […]
「丞相の大望」 刺客として現れたタンギセは、遂に天が私の願いを 聞き入れてくださった。お前の血と肉を父上とタナシルリ、 タブジャへの墓前に供えてやる!とヤンに言います。 ヤンは、私の母の敵!今日こそ母の恨みを晴らしてやるから 覚悟するがいい!と睨み、剣を持ち戦います。 ヤンは、髪飾りを放ち、タンギセの目に命中します。 しかし、取り逃してしまいます。 一方、ワン・ユはヤンに、秘密資金の在り処は鉱山で […]
「キム・ジョジャムの計略」 仁祖は臣下の反逆と民心の離反を恐れ、最後まで余を守るのは キム・ジャジョムしかいないからと、赦免し無人島から都に 呼び戻します。 ジャジョムは涙を流し王様への感謝を表しますが、無人島で過ごした つらい日々を、王に裏切られた悔しさを胸に秘め、ある計略を企てます。 キム尚宮に、最近の王の様子を聞いたジャジョムは、死んだ王妃が 怖いから新しい王妃を迎えられないのだと嘲り笑いま […]
「ヤムジョンの想い」 ヤムジョンは殺した清兵をナム・ヒョクに手伝ってもらい埋葬し、 成仏してと言って、私、きっと天罰を受けると悲しみます。 そんなヤムジョンをナム・ヒョクは抱きしめますが、 ヤムジョンは、言葉だけで慰めてと怒り出します。 ヤムジョンは、ヒョクが好きなのに素直になれないのでした。 帰宅したヤムジョンは、母を訪ねてきた父親が、今後は面倒を 見られなくなるかもしれぬ。お前が母親を支えてや […]
「三田渡(サムジョンド)の屈辱」 1637年1月30日、清軍の侵攻を逃れ南漢山城で45日間籠城を していた朝鮮王朝第16代王仁祖は清国の第二代皇帝 太宗の前に 膝を屈し、三跪九叩の礼を行い屈辱的な要求と共に清の服属を 受け入れるのでした。 都元師キム・ジャジョムは、王が清軍に降伏したと知らせを 受け宮殿に駆けつけますが、王様に激しく叱責され即刻 首をはねよ!と言い渡されます。 そんな中、民は清兵に […]
「秘密資金」 ワン・ユは、ヤンから、高句麗王の密書への返事を渡され、ヤンの決意を聞いたワン・ユは.ヤンと手を組むことを決めます。 ヤンは、ヨンチョルの秘密資金を手に入れ、大軍を動かして権力を得ると明かします。 一方、タファンはヤンに、そなた以外に新しい皇后など迎える気はないと話します。 ヤンは、陛下は今、ペガンと対立してはなりません。あの者の助けでヨンチョルを倒せたのです。 ペガンの姪を皇后にし、 […]
「奇跡のはじまり」 ジェインはクリスマスの日に老人を助け、3つの願い事を 叶えてくれると言われ、 一つ目の願いは、家族との再会…そして奇跡のように母に 再会しました。 二つ目の願いは、ナイチンゲールのような立派な看護師… 来年の国家試験を受けてみるつもりです。 三つ目の願いは、真実の愛に巡り合うこと…ヨングァンは ジェインの母親に退院の挨拶に行くと母親の意識が戻ります。 ジェイン…私の娘と呼ぶ母を […]
「終わりなき争い」 鉱山でヨンチョルの秘密資金探しをしていたタンギセは、 父のヨンチョルが処刑されたと聞いて、泣き崩れます。 ヤンに高麗の王様から密書が届きますが、 今 読むのは止めておこうと、仕舞うのでした。 一方、ワン・ユにも密書が届きます。 高麗の者が元の皇后の座につけるよう助けよ と書いてあるのでした。 ワン・ユは、タルタルがヨンチョルの屋敷の捜索を始めたと 知り、目的は秘密資金だと察して […]
「ヨングァン、絶体絶命!」 役員会でジェインは、ジェミョンの不正行為を指摘します。 その話は、社内放送で すべての社員と理事たちが聞いていたのでした。 オ検事が現れ、ジェイジェミョンに、業務上横領の容疑で逮捕すると 言います。 そのころ、ヨングァンはイヌとの計画通り、襲撃犯をひきつけることに 成功しますが、1時間過ぎても警察は来ないのでした。 ヨングァンは大きな危険にさらされていました。 そんな中 […]
「逆転のチャンス」 ヨングァンは、暴行容疑で警察に逮捕されます。 一方、イヌはオ検事を訪ね、誘拐事件の時効がどれくらい 残ってるか確認します。 防犯カメラの映像を見たジェミョンは、倉庫でイヌを襲った男が、 ウンジュの車椅子を押していた男と同じ人物だと気付き、 インチョルが裏切り者だと気付いて、ショックを受けます。 ジェミョンはインチョルに、なぜイヌを襲わせ、私を裏切ったのか?と 怒鳴ります。 ジェ […]
「決戦の時」 タファン(陛下)は死を覚悟して戦うと剣を取ります。 タファンは、皆 生きてヨンチョルを倒しその栄光を 分かち合うのだ!と鼓舞します。 一方、ヤンは冷宮で、側室や女官たちに兵の侵入を防ぐため 穀物を俵に詰める作業と火での攻撃に備え、水をいたるところに 置くように防衛を指揮し、宮廷にペガンの軍が到着するまで持ち こたえるために準備をします。 その頃、タファンはヨンチョルと、酒を酌み交わし […]