奇皇后 あらすじ 40話

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「丞相の大望」

刺客として現れたタンギセは、遂に天が私の願いを
聞き入れてくださった。お前の血と肉を父上とタナシルリ、
タブジャへの墓前に供えてやる!とヤンに言います。

ヤンは、私の母の敵!今日こそ母の恨みを晴らしてやるから
覚悟するがいい!と睨み、剣を持ち戦います。

ヤンは、髪飾りを放ち、タンギセの目に命中します。
しかし、取り逃してしまいます。

一方、ワン・ユはヤンに、秘密資金の在り処は鉱山ではないが、
気になる歌を聞いたと話し、気になると言います。

そんな中、ヤンはタルタルに、なぜ秘密資金に関心を
持っているのかと問われます。

ヤンは財政を預かる身として当然と答え、立ち去ります。
タルタルは、ヤンの後ろ姿を見て、唯一心が読めぬお方だと
呟きます。

バヤンフトは突然朝礼を開き、初対面のヤンに才色兼備だなと
褒めちぎり、今後は後宮も朝礼もヤンに取り仕切れと言い渡します。

バヤンフトは朝礼が終わると、ヤンが自分を睨んでいた…
ヤンが怖い。あの者と争うくらいなら皇后の座など、
明け渡したほうがマシだと泣いてるフリをします。

そんなバヤンフトは、ソ尚宮とヨンファが皇太后の手下と
見抜き、皇太后に報告させようと演技していたのです。

案の定、ヤンは皇太后に、なぜ 皇后を締め出したのかと避難なれ
任されていた権限をすべて取り上げられてしまいます。

ヤンはタファンと影絵を見て、歌の秘密に気づきます。

一方、ペガンはタファンに、高麗と征服戦争をすると言うと
タファンは、それには莫大な資金を要するから戦はできないと
答えます。

ペガンはヨンチョルが残した莫大な資金があるはずと言います。
タファンはペガンと手を組むことにします。

それを物陰から聞いたヤンは、ペガンに秘密資金が渡れば、
高麗に危機が迫ると言い、歌の秘密を暴き秘密資金の在り処を
解きます。

そこは運び出すのが難しい場所だったため、
ヨンビスとワン・ユを呼び、資金の在り処を教えます。

ある日、ヨンビスはペガンに資金の在り処を教えるから、
必ず1人で会いに来いと矢文を放ちます。

ペガンに会ったヨンビスは、秘密資金の在り処を教えるから
取り引きがしたいと持ちかけ、1つはメバク商団の大都支部を
壊滅させること。2つ目は、宮中で使うもの全てを自分の商団
から買うように言います。

ペガンとタファンの話を、ヤンは盗み聞きをします。

ワン・ユは、ペガンに、メバク商団にタンギセが
いると嘘をつきます。

次に、ワン・ユは、偽物の公証を、鉱山村に運んでくれと
言います。

タンギセとヨム・ビョンスは、ヨンビスとペガンが内密に
合う姿を目撃し、秘密資金は鉱山村の作業場の納屋の中だと
教えますが、それはヤンが考えた偽の情報でした。

つづく

奇皇后 あらすじ 40話(感想)

秘密資金は、いったいどこにあるの?

運び出すのが難しい場所とはどこ?

ヨンビスとヤンが、手を組んで秘密資金を

手に入れようとしてるのね〜\(^o^)/

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