2016年

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  • 2016.05.04

秘密の扉 あらすじ9話

「殺人の濡れ衣」 ソンはカン・ピルチェ殺害容疑で捕らえられ、現場に血の付いた世子の 懐刀があったことが証拠だと、王命により投獄されてしまいます。 義禁府の牢には入ったソンは、連判状に署名された号の持ち主について 思案します。 ソンはムンスが殺人の指示をしたのではないのは、側近のチェ・ジェゴンに チョルチュの足取りをたどれば分かるだろうと指示します。 ジェゴンはチョルチュに会いに行きますが、前の晩か […]

  • 2016.05.03

秘密の扉 あらすじ8話

「裏の顔」 カン・ピルチェは連判状を煙管の中に隠し、取引に向かおうとしますが、 キム・ムに拘束され、連判状の隠し場所を言えと拷問されます。 ムンスに煙管を持って来いと指示されたチョルチュも、ピルチェの自宅に 忍び込みますが、そこでキム・ムがピルチェを殺すのを見ます。 その後、ソンはピルチェの自宅で殺されているのをピルチェを発見し すぐに捜査するように命じます。 ソンはジダムから、パク・ムンスが剣契 […]

  • 2016.05.02

秘密の扉 あらすじ7話

「班次図の印」 世子ソンはフンボクが書いた班次図の中から犯人を示す印を発見します。 ソンは「文会所殺人事件」の本を持つ者が犯人だと言います。 しかし、フンボクは推理小説が苦手なのになぜ〝面白い〟と言ったのだ? オクチュンが鎌を研ぐ場面だ…緊迫していたのか?とジダムに尋ねます。 ジダムは、その場面は序章です。まだ何の進展も…と答えます。 ソンは、だが〝髪が逆立つ〟と…その場面に手がかりを残したのだ。 […]

  • 2016.04.29

秘密の扉 あらすじ6話

「フンボクの画帳」 世子はチョン・スンセに刺さった矢のことを調べさせると、製造元は 軍器寺(武器の製造を担当する官庁)だったことから、刺客は役人か、 軍器寺から盗んだ可能性もあると知らされます。 ソンは、フンボクの画帳は筆跡の見本として持ち去ったと疑いますが、 チョン・スンセの家にはないと報告されます。 ソンはジョンウンが残した〝火?他刀〟の血文字を調べ直すのでした。 ソンは、別監に内通者がいると […]

  • 2016.04.28

秘密の扉 あらすじ5話

「偽造職人を追え」 キム・テクは兵曹判書になったホン・ゲヒを老論派に引き入れ、均役法 (軍役・税負担の平均化を図るための税法)の廃案を目論みます。 これを知ったパク・ムンスは、王様が長年尽力されてきたというのに… と激怒します。 パク・ムンスは英祖に、均役法が危ないと進言します。 英祖は、キム・テクの出方は予想できただろう?と言います。 パク・ムンスは、学者の推薦権も欲しがるでしょう。国を老論派に […]

  • 2016.04.27

秘密の扉 あらすじ4話

「残された血文字」 殺人事件の容疑者としてホ・ジョンウンが捕らえられ、宮中で尋問が行われます。 ソンはジョンウンに、なぜ図画署から姿を消したのだ?何を恐れていた? 死ぬところを目撃したのか?犯人は誰だ?どうやって死んだのか答えよと 問います。 ジョンウンは、私が悪いのですと答えます。 ソンは、お前が殺したのか?お前が井戸へ?だから逃げたのか?と聞きます。 ジョンウンは、そうではありませんと懐からフ […]

  • 2016.04.26

秘密の扉 あらすじ3話

「再捜査」 世子イ・ソンはフンボクの死因が自殺だという捜査結果に疑問を持ち 再捜査を希望します。 英祖は、好きにしろ…もう一度捜査して友の死を悼んでやれと許可します。 キム・テクは、英祖が再捜査を許可したことを知り、連判状を守れません ぞ!と憤慨します。 英祖は、守るのは持ち主の役目であろうと告げます。 キム・テクは、イ・グム!(英祖の本名)と呼び、30年前 環翠亭で同じ船に乗った ことを忘れたか […]

  • 2016.04.25

秘密の扉 あらすじ2話

「御井の死体」 世子のイ・ソンは父の英祖に、民間の出版を許可し貸本の規制を解くのが 過ちなのですか?と問います。 英祖は、当然だ。 イ・ソンは、苦しい生活のささやかな慰みに好きな本を読むのが罪なの ですか?と問います。 英祖は、これは民に本を与える 与えないの問題ではない。400年にわたる統制が 崩れ民が自由に意見を述べるようになると答えます。 イ・ソンは、それが なぜいけないのですか?と問います […]

  • 2016.04.22

秘密の扉 あらすじ1話

「貸本」 ー英祖30年ー 世子のイ・ソンは身分を隠して、画員のシン・フンボクを連れて街に出かけます。 2人は国法で禁じられた〝貸本〟の取引を試みますが、本を借りるのが こうも難しいとはな…おかしい 間違ってる…と話します。 そんな中、2人は武官に怪しまれ声をかけられた時、偶然、貸本業の娘 ソ・ジダムの機転で助けられその場から逃げます。 ソンは貸本の取り締まりの厳しい現状を目にして、代理聴政の権力を […]

  • 2016.03.16

逆転の女王 あらすじ31話(最終話)

1年後 ジュンスはニューヨークで実績を上げ企画室長として帰国します。 2ヶ月前に帰国していたテヒと娘のソラが空港に迎えに来ていました。 家に着くとヨジンが食事を作って待っていて、ソラも懐いでいるのでした。 一方、ヨンシクは30年間待ち続けた母親と暮らし始め、クィーンズ・グループから独立し、 特別企画室のメンバーと共に会社を設立していました。 そんな中、後輩のユギョンはテヒが帰国したと耳にして家を訪 […]

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