仮面の王イ・ソン あらすじ9話
ファグンは5年ぶりに祖父のテモクを訪ねると、頭領様に刺客を送られましたか?私がお慕いしている方に手出ししないでください。頭領様に危害を加えれば私も傷つき、頭領様を殺せば…その時は私も自害いたしますと告げます。
辺首会の首領であるテモクは、この祖父を脅しに来たのか?と聞きます。
ファグンは、脅しではなく取引に来ました。おじい様を超える辺首会の後継ぎになると申し出ます。
カウンは辺首会の刺客に襲われた〝頭領〟がやはり〝チョンス〟だったと知ります。
パクはカウンに、頭領が自分と関わっていたらカウンが危険な目にあうから、黙っていろと命じられていたと明かします。
しかし、カウンは彼が本当は世子イ・ソンであることはまだ知らないのでした。
世子は共に闘うために官職に就いた師ウ・ボと、この先 朝廷を内から立て直し辺首会に立ち向かう人材を集めます。
そんなある日、寺に預けられていたはずの幼いヤンがひん死の状態で
市場に倒れていました。
ヤンは世子に、山の奥の方にある花畑で、同じくらいの歳の女の子たちと花びらを摘んで丸薬を作ってました。みんな具合が悪いんですと
話します。
カウンは、まさか…その子たちがみんな この丸薬の中毒になったのでは?と疑惑をもちます。
ウ・ボは、この毒がなんであるか分からず解毒剤を飲ますことができず、背後には辺首会がいるかしれないと話します。
ヤンは亡くなってしまいます。
メチャンはヤンがなくなる前に書いた地図だと言って頭領様にお渡しくださいとカウンに渡します。
世子はカウンに、心配だから利川(イチョン)に行っていてくれないかと頼みます。
カウンは発つ前に世子と1日だけ一緒に過ごしたいと、父の墓に連れて行きます。
カウンが王宮に入り女官になると聞いた世子は必死に止めようと追いかけますが、間に合わないのでした。
つづく
仮面の王イ・ソンあらすじ9話
(感想)
世子とカウンはお互いの気持ちを確かめ合ったはずなのに…
カウンは、太妃様に騙されていることを知らずに宮中に
行ったのよね~~😱