魔女宝鑑〜ホジュン、若き日の恋 あらすじ23話

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魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋 あらすじ23話

「揺れる民心」

ヨニは逃げるヒョンソを追いかけ、魔力でヒョンソの体を吹き飛ばし壁に叩きつけます。

しかし、それを見た女官は驚きます。

ヨニは牢に入れられているホンジュに、父に何をさせている?父が王妃様を殺そうとした…お前の指図だろうと睨みます。

ホンジュは、私を殺したいのなら そうしてと言います。

ヨニは、私を挑発したいのね。それも今のうちよ。見てなさい。必ず呪いを解き死より怖い思いをさせてやる…と警告します。

ホンジュは、それは楽しみです…呪いで死ぬのは誰かしら…と受けて立ちます。

獄中のホンジュは手下を使って〝太陽が黒雲に覆われた日 呪われた王女が生まれた。王女に化けた白髪の妖怪は その妖力で疫病を蔓延させている。王女のせいで国には異変が相次ぎ じき戦が起きるだろう〟と都中に張り紙をします。

動揺した大妃は、王様に事態の収拾を頼みますが取り合ってもらえないのでした。

疫病終息の儀式の日、人々は黒髪のヨニを見ては安堵します。

そんな中、赤い道袍が現れ王様に剣を突きつけ、民たちにも矢を向けます。

ヨニは魔力を使おうとしますが、大妃が止めます。

そこにホンジュに操られたヒョンスが現れます。

ジュンはヨニに、罠だ!相手にするな!ダメだ!と魔力を使わせないように助言します。

しかし、ヨニは魔力を使ってしまいます。

民たちは噂は本当だった。王女は魔女だ。妖怪を捕らえろと大騒ぎになります。

ジュンはヨニを連れ逃げますが、ヨニはジュンについてこないで!と

魔力を使い吹き飛ばしてしまいます。

ヨニは寺にこもり、ジュンはそっとヨニを見守ります。

王様は民心の声が怖くなり、ヨニを処刑しろとホンジュを牢から出し兵を与えます。

そんな中、王宮がヨニを見捨てたと聞いたジュンはヨニに、俺と遠くへ逃げようと手を差し伸べます。

ヨニはジュンの手をつかみ、2人は遠くへ逃げ、いっときの2人だけの平和な時間が流れますが、ヨニの残された時間も迫るのでした。

つづく

魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋 あらすじ23話

(感想)

ヨニとジュンは相思相愛。だけど身分の違いや、ヨニが背負ってる呪いが2人を裂くんだね~💦

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