魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋 あらすじ22話
「黒短剣の魔力」
ホンジュはプンヨンの剣で負傷すると、ホンジュに操られていた
ヒョンソが一瞬正気を取り戻します。
ヒョンソと一緒にいたヨニとジュンは、ヒョンソの異変に気がつきます。
正気に戻ったヒョンソはジュンに、黒魔術を封じるには、黒魔術の元を探せ。ホンジュが黒魔術と出会った日に手にしていた黒短剣が
ホンジュの黒呪術の元だ。三昧真火で黒短剣を燃やせと伝え終わると、またホジュンに操られ始めるのでした。
ホンジュの隠れ家が分かったヨニは、黒呪術を封じ、父を救う方法を探します。
ヨニは直接ホンジュと対峙する決意を固め、自分がおとりになるから黒短剣を奪ってほしいと、引き止めるジュンに頼みます。
しかし黒呪術は弱い心、醜い心に入り込むため、黒短剣を手にしたジュンは幻惑され、次第に理性を失っていきます。
ジュンは黒短剣を、プンヨンが操る三昧真火の中に捨て入れます。
するとホンジュは苦しみ出し目から血が流れ、口から黒い魂が出ます。
王様は、捕まえて来たホンジュに、お前の罪は重い。許すことはできない。お前を火あぶりにする。王室を危機に陥れ赤い道袍を使い国を混乱させた。民の前で火刑に処し お前が失墜させた王室の権威を取り戻すと言い渡します。
ホンジュは、華々しい死に方ですね…感謝しますと答えます。
そんな中、ヨグァンはジュンとヨニに、ホンジュが火あぶりに処されるとヨニが解いた呪いはホンジュに跳ね返ります。呪いと共に死んでこそヨニは自由になれるんですと説明します。
ジュンは王様を訪ね、ホンジュを処刑してはなりません!ホンジュが死んだら…王女様の呪いが解けぬのです。王女様の呪いをホンジュに移してから火刑に。さもないと王女様は死にますと必死に訴えます。
ヨニは大妃に、もうじき北神が消えます。あと10日ほどですが…それまでに解術できねば…残された時間だけでもジュンといたいのです…
一緒にロウソクに火をともし呪いを解きますと説得します。
ジュンは大妃に呼び出され、王女の呪いを解いたら王女と縁を切ってくれと命じられます。
一方、プンヨンは昭格署の長に任じられます。
そんな中、ヨニは王妃様の解任を知り、お腹の子が危ないと知ります。
つづく
魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋 あらすじ22話
(感想)
ホジュンとヨニの恋の行方は…?
夫もこのドラマ楽しみにしてるんだよね😊