魔女宝鑑~ホジュン、若き日の嵐~あらすじ6話
「呪いの宣告」
ジュンは母と一緒に明国行きの船に乗ろうとします。
一方、ヒョンソはチョンピン寺で魔医禁書を入手し、ヨニの呪いを解こうと家を出ようとします。
そこにヨニを憎む妻がヒョンソを呼び止め、息子プンヨンが死にかけているのはヨニのせいだ。大巫女のホンジュにすべて打ち明けた。
ホンジュはヨニさえ死ねばプンヨンは助かると言ったと話します。
その頃、ヨニはヒョンソの従者達に守られながら、チョンピン寺に行こうとしたところ、待ち伏せをしていたホンジュ一味に襲われます。
従者達を全員殺したホンジュはヨニに、お前が愛する者は死ぬ…
お前を愛する者もまた皆 死ぬ…それがお前の呪いだ…なぜ生まれてきた…誰も望まなかったのに…皆を助けたいか?ならばお前が死ぬのだと言い放ちます。
その時、ヒョンソがヨニを救出するために現れますが殺されてしまいます。
ヨニは一人で呪いを解くためにチョンピン寺に向かいます。
ヨニはホンジュの手下に追われる中、ジュンが助けようとして飛び出し、矢を受けてしまいます。そしてヨニも矢を受け滝つぼに落ちてしまいます。
ジュンの母親はジュンが戻ってこないため心配していると、オクがやってきて暴力を振るってるうちに、小屋に火が付きジュンの母親は亡くなります。
一方、世子は意識が戻り食事をとると、突然亡くなります。
そして、ホンジュと巫女達は姿を消します。
つづく
魔女宝鑑 ~ホジュン、若き日の恋 あらすじ6話
(感想)
王女のヨニが生きているということはホンジュが死ぬことになるんだよね。
ホンジュは何としてでもヨニを殺さなければならないね😩