仮面の王イ・ソン あらすじ13話
王の妃選びの審査でお茶に毒が盛られ、大妃(テビ)やカウンたち
候補者が倒れます。
王イソンは、護衛役として同席していた世子イ・ソンに対し、カウンたちを守れなかったことを責め、どなりつけます。
カウン意識が戻り、世子イ・ソンは安心するとともに、もう2度とこんな姿は見たくないと言います。
この事件の黒幕は辺首会ではなく、大妃の自作自演だったのでした。
そんな中、ファグンが辺首会の代表として妃候補の審査に参加すると現れます。
世子イ・ソンはファグンが辺首会の跡継ぎだと知って避けるようになります。
ファグンは、顔を合わせても無言で立ち去ろうとする世子を呼び止めますが、世子からもう会わないほうがいいと告げられ、チョンスを〝世子様〟と呼びます。
いつから…それを知っていたのですか?と驚きます。
ファグンは、5年前…温室で初めて会った日から知っていました…崖から落ちた世子様を救ったのも私です!薬で世子様の脈を止め、
祖父の目を欺きました。私がなぜ 世子様を救ったと思いますか?
世子様を好きだからですと告白します。
その後、カウンが毒の一件の犯人として捕らわれてしまいます。
世子は、20日前の当番日誌を見たいのです。その日、大妃様の厨房に立った女官の1人が私の湯のみに薬を入れたのでしょう…きっと同じ女官が今回の毒の一件でも動いたはずです。そしてその真犯人を利用して大妃様に脅しをかけるのです。カウンを放免するよう大妃様を追い詰めるのですとウ・ボやメチャンに話します。
真犯人を見つけた世子は王イ・ソンに、大妃にカウンを放免せねば真犯人をテモクに引き渡すと脅すように言います。
世子と王イソンは、協力してカウンを救おうと動きます。
カウンは無実となり放免されます。
そんな中、妃候補の二次審査が発表され3人のうちの1人にカウンが選ばれてしまいます。
つづく
仮面の王イ・ソン あらすじ13話
(感想)
世子はカウンを王宮から出して、連れて行こうとしたのに…
また王イソンに邪魔されてしまったね~~😱