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擇天記（たくてんき）～宿命の美少年あらすじ5話
「僕の命星（めいせい）」
長生は唐棠（とうとう）から大朝試に挑戦するには、前哨戦である
青藤宴（せいとうえん）に参加しなければならないことを知り、
自分も参加しようと思います。
唐棠は、大朝試で首位を取りたいなら遊んでられないぞと言います。
落落に弟子にしてくれと迫られ困った長生は、でも国教学院にはいられない…君もしばらく来ないほうがいい。今夜だけ 君の家に泊めてもらいたいんだと頼みます。
一方、有容は幼い頃に出会った長生が許嫁だと知り、どんな顔なのかしらと楽しみにします。
有容は父親に、命の恩人を見捨てるわけにはいきませんと言うと、
国教学院を訪ねますが〝正道のために会わない〟と言って立ち去ります。
そんな時、神都に現れた魔族の刺客によって、妖族の姫・落落は深手を負ってしまいます。
師匠として慕う落落を救うため、長生は再び自らの血を与えます。
弟子として迎えた落落と軒轅（けんえん）そして長生の 3 人で国教学院は再開します。
師匠の教えに従い修行を続ける長生は、ついに自らの命星を見つけます。
しかし、その命星は人族だけでなく妖族や魔族にまで大きな波紋を招くのでした。
魔族の軍師は、この命星の主は魔族の大敵となる。すぐに捜し出し 始末せよと命じます。
つづく
擇天記（たくてんき）～宿命の美少年あらすじ5話
（感想）
長生は落落を2度助けたんだね…何か運命を感じるね😊