麗〜花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ3話

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麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ3話

「揺れる心」

スは第4皇子ソに、殺されそうになり、間一髪のところで第8皇子

ウクに助けられ命拾いをします。

スは第8皇子ウクに、向こうで同じ仮面をした大勢の人が死にましたと伝えます。

その話を聞いた第4皇子ソと第8皇子ウクがその場所に行ってみると死体などないのでしたが血の跡は残っていました。

一方、皇后ユ氏は第3皇子ワン・ヨに、第4皇子ソのせいで計画が台無しだ。そなたが正胤になるはずが…と悔しがります。

第3皇子ヨは、後始末はしかと済ませました。刺客は皆殺しておきましたと告げます。

皇后ユ氏は、これで しばらくは禅位しないだろう…それでよしとしようと言います。

第3皇子は、第4皇子ソが正胤の身代わりになるとは驚きました。

どうやらジモンと深い関わりがありそうですと話します。

皇后ユ氏は、第3皇子ソは誰かに武芸を習った…カン家なわけはないはず。ソの背後に誰がいるのか調べねば。ジモンとつながっているなら、陛下が関わっている可能性もある。もっと調べるのだ。この高麗は我が息子 ヨのものだと策略していました。

ソに仮面の男たちが斬られた時のことを思い出せと詰め寄られたスは、全員黒装束だったのに…1人だけ毛皮を着てました。その人が殺せと命令した。顔は見てないけど一番偉い人です。雰囲気からして間違いないと答えます。

第8皇子ウクと第4皇子ソは互いに顔を見合わせます。

ソは、見たことは全て忘れろ!男のことも忘れるんだ!と命じます。

ウクも、そなたの身を守るためにも忘れるんだと言います。

翌日、第4皇子ソは太祖ワン・ゴンに、儺礼での活躍が認められ、暗殺事件の黒幕を探したいので、しばらく松嶽にとどまらせてほしいと直訴します。

数日後、寺に刺客の遺体を見に行ったソと正胤とジモンは、全員 舌を切って忠誠を誓っていたことが分かります。

正胤は、〝大叫喚地獄″と言って罪人の舌に溶けた鉄を注ぐことだと

言います。

ジモンは、元から舌がない?すでに切られていたのではありませんか?破戒僧の罰の1つに舌切りがあります。舌切りの罰を受けた者を刺客として使ったのでは?と話します。

ソは黒幕がヨだと知ると、正胤を狙ったのはお前だな!母上の指図か?と詰め寄ります。

そんな中、スは心優しく紳士的なウクにトキメキ、次第に惹かれていきます

そんなある日、ソは1人で刺客の拠点を見つけ乗り込んで行きます。

ソはカシラを斬り殺し、黒幕である皇后氏を隠すため寺に火を放ちます。

つづく

麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ3話

(感想)

スと妻がいる第8皇子ウクは、互いに惹かれあってるよね~~

私はウクより第4皇子のソが大好き💕

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