麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ5話
「遺言」
ミョンはウクがスに向ける想いに気がつき、スを墨をするよう書斎に呼び、ウクとスに2人だけの時間を過ごさせます。
スが書斎に行くとミョンではなく、第8皇子ウクがいました。
ウクから詩を渡されたスは漢字が読めず、第13皇子ペガに読んでもらってるとミョンが現れ、詩の続きを読んで とても良い詩ですと言います。
ペガは誰からもらった?と尋ねます。
スは、ウク皇子様が勉強しろって渡されたんですと答えます。
ペガは、ウクのスを想う気持ちに気づいてしまいます。
翌日、スは第8皇子ウク夫妻と皇宮に出向き、そこに陛下がやってきます。
その帰り道、スは現代で出会ったホームレス、チェ・ジモンと再会します。
ジモンはスを知らないと言い張り、小さな声で高麗のやり方で生きろとスに忠告します。
そんな中、ミョンが吐血します。スは驚き下女のチェリョンを呼びます。
ミョンは、そなたは旦那様のことをどう思っている?と問います。
何も答えないスにミョンは、愚かだな…2人とも愚かだ…私に化粧をして頂戴。美しい姿であの方の記憶に残りたいと告げます。
スはミョンに化粧を施すとウクを呼びに行きます。
ミョンとウクは雪道を歩きながら、これからは皇子様がスを世話してください。私の想いに念じて…と伝え、ウクの背中で息を引き取ります。
つづく
麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ5話
(感想)
ウクから想いの詩を渡され、返事が書けないスが、顔文字で
返事を書いたときは笑えたわ🤣🤣🤣