麗〜花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ17話

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麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ17話

「愛と権力」

ソは皇軍を率いて皇宮に攻めてきます。

その頃、病が悪化した定宗はムやウンの亡霊に苦しむようになり、

そしてすべての不幸は全てお前のせいだ!私が兄弟を殺してでも皇帝になろうと決めたのは、お前がソの顔の傷を隠したからだ!とスを罵倒していました。

そこへ皇太后ユ氏が慌ててやってきて、ソが兵を引き連れてきた!

反乱を起こしたのだ!早くジョンに禅位すると書きなさい!今日からジョンが皇帝だと。そうすれば命は助かると言います。

定宗は、では 私は?私は本当に息子か?母上にとって私は虚栄を満たすだけの存在か?皇帝ではない息子は用なしなのか!今なら

ソの気持ちが分かる気がする…皇太后を外に連れ出せ!と怒鳴ります。

定宗は遺言を握りしめ息を引き取ります。

ソが入ってくるとスに、その遺言を読んだか?と尋ねます。

スが首を横に振ると、ソはその遺言を破り捨てます。

ユ氏やジモンたちが入ってくるとスは、新皇帝陛下万歳 万歳、万々歳とひれ伏します。

ソは、陛下が私に皇位を譲るとおっしゃいました。禅位なさったのですと答えます。

遂にソが皇帝に即位します。

しかし、皇太后ユ氏とジョンは受け入れられずにいました。

皇帝になったソはジモンに、陳情書を出した者たちを皆 大逆罪で処刑しろ!先帝が逝去した時御殿にいた女官や兵士も殺せ。皇位継承に疑念を抱く者は1人も残すな!と命じます。

ソはスをそばに置きます。

スはソに、私は離れませんと、変わらぬ愛を誓います。

下女のチェリョンは皇宮からでなければならずスに、茶美園に残れるように陛下にたでくださいと懇願します。

チェリョンは第9皇子ウォンに利用されていました。

一方、ウクは一族から見放されたこと、そしてスがソの女人になったことに憤ります。

ウクはスに、そなたは なぜ私が皇帝になれぬと思うのだ?私はその器ではないということか?詰め寄ります。

スは、ソ様は皇帝の星をお持ちです。お父様もご存じでした。ウク様のせいではなく…道理であり運命ですと答えます。

ウクは、皇帝の星?星ごときのせいだと?と繰り返します。

ウクはヨナにソの皇后になるように力になると言います。

そんなある日、スは御典医から膝の具合があまり良くありません。

さらに深刻なのは心臓の病で天寿を全うできない。あと10年だと告げられてしまいます。

ウクはソに、ヨナとの婚姻を申し出て、スは体に傷があるので皇后にはなれないと言います。

つづく

麗ー花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ17話(感想)

そうだった‼かつてスはワン・ゴンとの結婚を避けるため手首を

切ったんだったわ💦

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