麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ2話

NO IMAGE

麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ2話

「謎の男」

現代で最後に話したホームレスに似た男を追いかけ見失ったスは、

川に落ちそうになり、馬に乗った第4皇子に抱きかかえられ助けられます。

しかし、突然 馬から突き落とされたスは、人を物みたいに放り投げないで!と怒ります。

そんな中、スは第10皇子ウンが下女チェリョンの部屋を盗み見ているのを目撃し呼び止め、覗きはダメよ!謝ってと言います。

第10皇子は、皇子の私が下女に頭を下げるのか?そんなことはできん!どけ!と取っ組み合いのケンカになります。

第10皇子に頭突きを食らわし第四皇子に止められたスは、皇子たちの注目の的になってしまいます。

スは、あのホームレスは何かの啓示かもしれない…私は死なずに生きていて 現代に戻れるかもしれない…確かめる方法は1つだけと入浴場へ向かいます。

スは偶然 入浴場にいた第4皇子ソの素顔を目撃してしまいます。

第四皇子はスに、見たか?答えろ!と詰め寄ります。

スは、た、助けてくださいと目つむります。

第四皇子は、私を…忘れろ。何もかも…さもないと お前の顔も こうなるぞ!と警告し立ち去ります。

命からがら帰宅したスは、下女のチェリョンから第4皇子に関する話を聞きます。

チェリョンは、第四皇子の生母は忠州院様。養母は側室のカン氏夫人。強力な外戚を持つ方だけど残酷で怖いと有名なんです。幼い時から獣を殺すのが趣味で信州の狼を根絶やしにしたという噂があります。特に顔の傷を見た人間を殺すそうですと恐ろしい噂を話します。

スは、傷を見た人間?本当に命拾いしたのね…と思います。

チェリョンは、皇子だから あの顔でも都に入れるんですと話します。

スは、顔に傷があったら出入りできないの?と尋ねます。

チェリョンは、仕方ありません。皆 きれいな人が好きなのでと答えます。

スは、まったく、家柄と容姿が物を言うのは千年前も同じなのね…

腐った世の中だわと心の中でつぶやきます。

一方、カン氏は、皇帝が位を譲る話がでたから、始末しなければならないと考えていました。

儺礼の儀式当日、突如刺客が現れ、正胤の代わりに方相氏を演じる第4皇子のソに襲いかかるのでした。

皇帝は第四皇子ソがケガをしたにもかかわらず、正胤を心配します。

刺客を追いかける第4皇子を見たスは、その後を追いかけます。

スは刺客の人質になってしまい、第4皇子ソは刺客にさっさと殺せ!

それとも私が殺すか?と剣を向けます。

第4皇子は黒幕は誰だ?と刺客を追い詰めます。

しかし、黒幕の名を言う前に、第8皇子ウクが刺客を殺してしまいます。

第4皇子ソは、スのせいで黒幕の名を聞けなかったと怒り剣を向けます。

第8皇子ウクは、スは悪くない!スを離せ!と言います。

第4皇子ソは、断る…と答えます。

つづく

麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ2話

(感想)

第4皇子ソが、とってもカッコいい💕

全員ステキなんだけど…目の保養になるわ~~

麗〜花燃ゆる8人の皇子たちカテゴリの最新記事