麗〜花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ4話

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麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ4話

「惹かれ合う二人」

第4皇子ソは皇后ユン氏の寝殿に行き、私が母上のために何をしてきたかお分かりですか?母上だと分かる痕跡は消し去りましたと告げます。

ユン氏は、何の話が全く分からないと答えます。

ソは、すべて燃やしました。母上にたどりつけぬように…と話します。

ユン氏は、まさか皆殺したのか?と困惑します。

ソは、母上のために死ぬことができて、あの者たちも光栄なはずと言います。

ユン氏は、褒めると思ったか?ケガはないかと心配してほしいのか?

このケダモノめ!出て行け 部屋中が血生臭い!母上と呼ぶな!お前に母と呼ばれると虫唾が走る。顔も見たくない!さっさと出て行け!と言い放ちます。

ソは、いつも不思議だった…なぜ母上は私のことを不憫に思わないののだろうか…なぜ気にかけないのだろうか…切実に望んでいたのに一度も…と言います。

ユン氏は、息子ではないからだ。お前は信州カン氏の子だと冷たく突き放します。

ソは、顔の傷のせいですか?兄上ではなく私を養子に出したのは、の顔の傷のせいでしょう!と泣き叫び、私がカン家でどんな扱いを受けたと?信州で一番大きな狼の巣に捨てられた…一晩中獣と戦ったのち山に火をつけた。すべてを燃やさなければ助からないから…獣が燃える臭いか今も体にしみ付いている…正気を失ったカン氏は私を死んだ息子と思い いつもそばに置いた。だが正気を取り戻すと棒で叩き 閉じ込めた…〝息子を返せ〟と…そして化け物扱いした…閉じ込められて何日も水一滴すらくれなかったと打ち明けます。

ユン氏は、表情も変えず だから?母親は能力がある子を見分けられる。お前は私の恥で面汚しだ。ゆえに養子に出した。おかげで 可愛いジョンを授かった。それは感謝しようと冷たく言います。

ソは、私は母上から離れない。これからは私だけを見ていただく…と

言い捨てます。

荒れ狂うソを偶然見たスは、ソがケガをしていると分かって

止めます。

ソは人を殺したと言ったろ!と詰め寄ります。

スは、なぜ殺したの?退屈だから殺したんですか?と話を聞いてやろうとします。

ソは、消えろ…行け!と言います。

スは、幼くして剣を持たなければならなかったし、死にたくなければ先に殺すしかないと…前に言いましたよね。仕方ないですよ。生きたいのは罪じゃない!許されないことだけど私は理解できます。今 皇子様がどれほどつらいか分かるからですと慰めます。

そんなある日、スは下女のチェリョンに髪飾りを第4皇子ソの部屋に

目につくところではなく、探さないと見つからないところに置いてくるように命じます。

しかし、運悪く王女ヨナに見つかってしまい罰せられてしまいます。

スはヨナに、チェリョンは無実だと釈明しても聞き入れられず、いっそ自分を叩けと言います。

その光景を見ていた第8皇子ウクは助けに入ろうとしますが、

ソが先に王女の手をつかみ、その娘は私の物だと言って止めます。

その言葉を聞いたウクは不快に思うのでした。

そんなある日、第10皇子ジョンとスはごろつきに絡まれ、ウクが助けに来ますが、またしてもソに助けられます。

つづく

麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ4話

(感想)

スはウクよりソのほうが、何でも話せる相手になってるね😊

ウクはスの叔母?のミョンが妻だから…スはミョンのことを

思うとウクのことは好きかもしれないけど、気持ちを抑えて

いるように見えるわ💦

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