擇天記(たくてんき)〜宿命の美少年あらすじ37話

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擇天記(たくてんき)宿命の美少年あらすじ37話

「母子の再会」

黒袍は妖族の白帝を殺そうと宮殿に潜入します。

黒袍は紅銅傘を使い、命星から遮断され力の落ちた白帝に攻撃を仕掛けます。

しかし、間髪のところで唐棠が唐海から紅銅傘を取り戻したため、妖族は魔族を撃退することができます。

白帝は長生に、考えたところで正しい結論にたどり着くとは限らぬ。

己の心に従って決めよ。有容が天書陵に軟禁されたと先程 知らせを受けた。囚人を逃した罰という名目だが…実際はあるものが原因だと話します。

長生は、それは星図ですか?と問います。

白帝は、そうだ。皇后は信じておる。周独夫の星図は星盤大陣を制御する鍵だと。だから長年探し求めていたのだ。そなたが渡さぬ限り有容を解放しないだろう。星盤大陣とは周独夫が魔族を抑えるために残した至宝だ。だが同時に最も残虐な罠でもあるため知らぬ間に操られてしまう。そのことは早々に忠告していたが聖后は耳を貸さぬと話します。

長生は、星図で星陣を制御できると?と問います。

白帝は、分かるわけがない。周独夫の考えなど誰にも読めぬ。読めるか?妖族はそなたに恩がある。白帝城にいれば私も守ってやれるが

神都での安全は保証できぬ。今後 どうするかは そなたが決めるといいと言います。

長生は、白帝陛下の言うとおり考えすぎるよりも自分の心に従うべきかと思います。僕の選択は1つだけですと答えます。

一方、落落は女神との約束で、女神になれば愛は消え、ひと月もせずに師匠を忘れてしまう…そのあとは どうなるの?神都に残るの?愛する者のそばで最期の時を過ごすのね…と自問自答します。

落落の母から神都に行くのは賛成できない。最期のひと月は私たちと一緒にいてほしいと懇願された落落は、どうか私を許して…母上に約束します。残りの人生はずっと父上と母上のそばにいると。妖族を守るために…妖族の姫としての責任を果たしますから、最後のひと月は

師匠のそばにいたい。生き別れても死別しても構わない。後悔しないわ…喜びと苦しみを味わってみたいのとひざまずき涙を流します。

徐有容が天書陵に軟禁されていることを知った陳長生は、危険を顧みず仲間たちと共に神都へ戻ります。

長生の帰還を知った聖后は、すぐさま長生を参内させ星盤大陣の間へと連れて行きます。

長生は、何故だろう…どこかで見た記憶があると言います。

聖后は、当然だ…ただ あの時 そなたは まだ幼かったからな。恐らく あの瞬間から この星陣を守ることが宿命となったのだと話します。

長生は、星陣を守る?僕が?と問います。

聖后は、そう…そなただ。そなたは周の皇太子であり、私の息子だからだと明かします。

長生は、幼い頃から僕には両親がいません。いたとしても聖后様だなんて…きっと何かの間違いです。失礼しますと立ち去ろうとします。

聖后は、待て…右腕を出すのだ。これは そなたを星陣に祭った時に

負わせた傷跡だ。生まれたばかりで一歳にも満たなかったのに周を守るための犠牲となったのだ。そなたの命運は その時に決まったのであろうと言います。

長生は、命運は決まっていませんし皇太子にもなりたくありません。

僕は陳長生ですと言います。

聖后は、師は商行舟か?つまり商行舟が私からそなたを奪ったのだな

まさか ずっと捜していた あの男が そなたを神都に戻すとはと言います。

長生は、有容は今どこに?と問います。

聖后は、会いたいのか?それは構わぬ…ある物を渡せばな…と言います。

長生は、それは星図のことですね?と聞きます。

聖后は、そのとおり。星図を渡せば有よ容に会わせてやると答えます。

長生は、今はまだ 星図をお渡し出来ませんと答えます。

つづく

擇天記(たくてんき)宿命の美少年あらすじ37話

(感想)

同じ母親でも、落落の母と長生の母は雲泥の差だね~😱

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