夜警日誌 あらすじ2話

夜警日誌 あらすじ2話

「取り引きの代償」

ヨンハは龍神族の生け贄にされそうになりますが、恵宗王に助け
出された後、千年花を咲かせることに成功します。

しかし、その瞬間ヨンハの首から怪しい赤い煙が出て千年花を
囲みます。

恵宗王は王妃がもたせてくれた椿の花の腕輪を落とし、ヨンハの妹の
トハが拾うのでした。

恵宗王はヨンハから千年花を受け取った瞬間、サダムの邪術によって
別人のようになり、ヨンハに口づけをするのでした。

一方、リンは意識が戻り病が回復します。

王宮に戻ってきた恵宗王は暴君に変わっていたのでした。

その頃、ヨンハは龍神族に連れ去られ、ヨンハは、龍神のために
私の全てを捧げますとサダムの傷を治すのでした。

一方、恵宗王は戦利品の龍神を、宮殿の地下に置きます

サンホンは王様が変わってしまったため、鬼針盤を使い、恵宗王が
悪霊に取り憑かれていることを確信し、夜警長に報告します。

サンホンは、原因は不明ですが今夜にでも動くべきと忠告します。

夜警長は、世子の即位式が控えた今、人目を引いてはならん言います。

サンホンは、では結界の回復を早めてください。急いで石像の修理を…と言います。

世子の即位式の日、恵宗王はリンが大切にしていたカプを始末しろ!と命じます。

リンは、父上が私にくださった大切な友達だからできません…と
泣きます。

恵宗王は、目つきが変わり、そなたは余の命令を拒むと申すのかと
睨み、剣を抜きリンを斬ろうとしますが、ソン内官がリンをかばい
死んでしまいます。

翌朝、恵宗王は、リンが王様は病気だと言ってると聞き激怒し、
お前は余の息子か?と疑います。

その夜、恵宗王は宮廷の女官や内官を斬り、リンの命を絶とうと
しますが、そこへサンホンが現れるのでした。

つづく
(感想)
巫女のヨンハも恵宗王も、龍神族のサダムによって、
悪霊に乗り移られてしまったのね(; ̄ェ ̄)

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