華政(ファジョン)あらすじ4話

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貞明公主と永昌大君は民の生活に興味を持ち王宮を抜け出します。

貞明公主は酒場で、臨海君を殺したのは光海君で 次は永昌大君が殺される番だと
立ち聞きしてしまいます。

王宮を出たことがない2人は、金がないのに飲み食いし、金とは何だ?
飲食に金が必要だとは知らなかったと言います。

そこに、ホン・ジュウォンが現れ金を払ってくれて助けてくれます。

その頃、王宮では貞明公主と永昌大君が行方不明になったと大騒ぎになっていたのでした。

貞明公主と永昌大君はホン・ジュウォンの機転で王宮に、戻ることができます。

王宮に戻った貞明公主はチェ尚宮から、自分たちは光海君の敵であると知らされます。

貞明公主は光海君を〝兄上〟と呼んでいたのを〝王様〟と呼びますが、
優しい兄だったことを思い出し、この先もずっとこれまで通りの兄でいて
くれるよう頼むのでした。

一方、仁穆大妃は預言者ナム・サゴに、その子を守るのです。その子が真の主に
なられるでしょう。王妃様のお腹におられる子が無事に生き残れるならば…と以前
告げられたのを思い出し、永昌大君を即位させなかったことを悔やみます。

仁穆大妃は永昌大君を守るため、13歳の貞明公主の婚礼を急ぎます。

ドッキョンの協力により、15歳のハン・ジュウォンとカン・イヌが婿候補に挙がります。

つづく
(感想)
貞明公主は、ハン・ジュウォンに憧れていたはずだよね。
嫌いな相手との結婚じゃなさそうだから、どうなんだろ?

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